やっぱりコースターとしてぴったりだった事実判明!

なるほど、蓋はコースターではなく、スタイルや品質保護のためだったんですね。
しかし、あのぴったりすぎるほどぴったりとしたくぼみには、重大な理由がもうひとつありました。それは、チルドカップを店頭で2段に積んで陳列する際に、重ね合わせたカップに衝撃が加わっても、簡単に商品が崩れないようにするため。
製造した森永乳業さんとしては、コースターの役割を付けたつもりではなかったけれど、使う側が、蓋にある便利な役割に気がついてしまっていたんですね。

蓋コースターを試してみよう

いかがでしたか?お店に行けば見かけることも多いマウントレーニアの蓋には、こんなに作り手のたくさんの思いが詰まっていたなんて。コースターとしてあの蓋をつけたわけではないようですが、よかったらおうちでマウントレーニアを飲む時に、蓋の上にカップおいて飲んでみてくださいね。
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