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きな粉
エンドルフィンの原料はタンパク質です。100gにつき35gもの豊富なタンパク質を含むきな粉は、増えすぎた活性酸素によって傷付いた細胞をケアして元気な状態に引き上げるパワーを持っています。また、脳の活動をポジティブにして、創造力や思考力をアップさせる働きがあるんです。妄想の世界に入り込んでしまうのは、このためでしょうか。。。?
恋愛ホルモンには寿命があるって?
恋愛ホルモンには寿命があります。それは、恋の初期段階で分泌される「フェニルエチルアミン」の分泌量が3〜4年経つと減るから。これこそが、恋愛の賞味期限という名の魔の3年の壁です。
3年経つと今度は、一緒に居るときの居心地のよさや安定感、安心感を得られる「エストロゲン」や「エンドルフィン」などのホルモンの分泌が多くなります。「なんか、家族みたいな存在」とか「空気みたいな感じ」なんていうセリフが飛び出すのは、このホルモンが関係しているんでしょう、きっと。
こうして考えてみると、あなたの恋愛が成就するかしないか、穏やかな関係をキープできるかできないかは、相性だけではなく毎日の食生活も大きく関係しているのかも。
恋愛ホルモンが減るとどうなる?
ときめきがなくなる
目と目が合うだけで、笑顔を見るだけでキュンキュンしていたはず。恋愛ホルモンというのは恐ろしいもので、分泌量の減少とともに「手を繋いでも何とも感じない」みたいなマンネリ(停滞期)に陥ってしまうんですね。
相手の欠点ばかり目につく
「◯◯なところも、◯◯なところも、ぜーんぶ好き!」とか言っていたのに、「◯◯してくれない」とか「いつも◯◯で嫌」とか、相手の欠点ばかりが目についてしまいます。ういういしかったあの気持ちはいずこへ……。お互いへの不満がエスカレートして、最悪亀裂を生んでしまうかも。
思いやりがなくなる
同棲カップルの場合は特にそうだと思いますが、時間の経過とともに「◯◯してくれてありがとう」から「なんで◯◯してないの?(イラッ)」みたいに思いやりや感謝の気持ちが薄れてしまうことがあると思います。親しき仲にも礼儀あり、ということわざがあるように「ありがとう」の一言で、よりすてきな関係性を築けるはず。「ありがとう」は魔法の言葉ですね、きっと。
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