目次
小見出しも全て表示
閉じる
後始末
金属製のバケツや一斗缶に水を張り、炭をひとつずつ入れて消火します。一度に入れると煙があがってヤケドなどの危険性があるので、避けましょう。また、炭を入れたバケツや缶は熱くなるため、素手では絶対に触らないようにしてください。
火消し壷を用意しておくと、水を使わずに消火できるので楽ですよ。
ITEM
LOGOS(ロゴス)マイティー火消し壷
¥7,480〜
※2018年7月4日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
捨て方
基本的には、燃えるゴミとして処分をします。ただし、バーベキュー場によっては炭の捨て場があったり、市町村によって炭の捨て方を定めている場合もあるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。
炭は再利用できる?
炭は燃え尽きるとボロボロになってしまうので、基本的に再利用はできません。ただ、白炭(備長炭)の場合は燃えても硬くしっかりと形が残っている場合が多いため、再利用することができます。
炭を再利用したい場合は、水ではなく火消し壷で消火しましょう。また、乾燥した状態でないと燃えないので、火消し壷に入れてふたをしておくことが大切です。
バーベキューは炭で決まる!
バーベキューを楽しめるかどうかは、炭で決まると言っても過言ではありません!自らの熟練度や目的、シーンに合わせて種類や量を決めることで、火おこしに時間をかけず、バーベキューを楽しめることでしょう。
ぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。
▼バーベキューはコンロにもこだわりたい!
▼バーベキューと言えば、お肉ですよね。
▼いろんな料理で楽しみ尽くそう!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング