白炭(備長炭)

バーベキュー上級者におすすめの炭が、白炭(備長炭)です。初心者に向かない理由としては、着火のしにくさが挙げられます。なんといっても火をつけるのが難しく、なんとかつけてもその火を持続するのにコツが必要なんです。 ただし、上手に扱えれば火を長く保つことができるというメリットが。バーベキューに慣れてきたら、挑戦してみるといいかもしれませんね!

ITEM

土佐備長炭 中丸

¥3,680〜

内容量:2kg

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炭の火おこしの方法

用意するもの

・乾いた新聞紙 ・マッチorチャッカマン

炭の組み方

1. コンロを平らな場所に置きます。こうすることで、火が偏らずなくまんべんなく着火できます。 2. 新聞紙をねじって5〜10cmほどの棒状にし、偶数本になるように作りましょう。(コンロひとつにつき、10本程度作るのが目安です。) 3. 新聞紙を井の字に重ねていき、その周りを囲むようにして炭を立てます。煙突のようにすることで、風がうまく抜けて火がつきやすいですよ。井の字の中にも、数個炭を入れておきましょう。

おこし方

1. 乾いたおがくずや新聞紙にマッチ(チャッカマン)で火をつけます。 2. 井の字の中に、1の火種を入れます。 3. しばらくしたら火や新聞紙に火がつきます。つかない場合は火種を再度入れるか、うちわなどで風を送るようにしましょう。

炭の片付け方法

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