味覚を感じるのは舌だけではない

いかがでしたか。 食べ物をおいしいと感じるのは舌だけではありません。目で見て、匂いを嗅いで、食べたときの食感、これらを総合して脳で判断します。わたしたちは、味覚・嗅覚・触覚・視覚・聴覚の五感を使って、食べ物の味を感じ取っているのです。
そのほかにも、食べる人の年齢や環境、文化の違い、さまざまな情報、体調などによっても違うそうですよ。確かに、自分では「おいしい」と感じているものでも、人によっては「おいしくない」と感じてしまうときがあります。人それぞれということですね。
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