きのこの旨味を生かしたレシピ5選

1. キノコのポタージュスープ

キノコ、玉ネギはみじん切りにします。鍋にバターを中火で溶かし、みじん切りにしたキノコと玉ネギを加えて炒めます。 そこに小麦粉を加えて炒め、さらに水、顆粒スープの素を加えて中火で煮込みます。さらに牛乳、生クリームを加えて温め、塩コショウで味を調えて器に注ぎ、ドライパセリを振れば完成です。

2. どっさりキノコの混ぜご飯

シメジとシイタケは石づきを切り落とします。その後、シメジは小房に、シイタケは4つに裂きます。エリンギは半分に切り、大きめに裂きます。 きのこを炒め、焼き色がついたら酒、みりん、しょうゆを加え、混ぜながら炒め、煮汁がなくなったら火からおろします。 ご飯に炒めたきのこを加えて混ぜ合わせ、塩で味を調えれば完成です。

3. キノコのクリームスパ

フライパンにオリーブ油を強火にかけ、キノコ類を炒め、しんなりすれば塩コショウを強めにふりかけ、生クリームを加えて煮詰めます。 スパゲティを茹でます。タイミングを合わせ、フライパンに茹でたてのスパゲティを加え、クリームソースをしっかりからめます。器に盛り、粉パルメザンチーズ、ドライパセリを振り掛ければ完成です。

4. キノコのかき揚げ

玉ネギにマイタケ、シメジ、ミツバ、小麦粉を加え混ぜ合わせます。水を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。 ひとくち分ずつ、揚げ油に落とし、菜ばしで軽く押さえながら、カリッと揚げ、油をきって器に盛り、レモンを添えれば完成です。

5. キノコのマリネ

塩少々を入れたたっぷりの熱湯で、キノコ類を茹でます。熱いうちに混ぜ合わせた<マリネ液>につけ、味がなじんだら器に盛れば完成です。

きのこは種類によって洗うかが決まる

マッシュルームやなめこ、生きくらげは洗ったほうがよいきのこで、それ以外は食感や風味を保つために洗わないほうが良いことがわかりました。これでもう、きのこを調理する際に「どっちだっけ?」と迷ってしまうことはなくなりますね。 バターソテーやホイル焼き、グラタンなどなど、きのこをたっぷり使ったレシピで秋の味覚を存分に堪能してくださいね。
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