魚介の旨みギュッ!何にかけてもおいしくなる「沙茶醤」ってどんな調味料?

ごま油や豆板醤、ナンプラーなど、少し足すだけで味に深みやコクが出て、いつもの料理がよりおいしくなる調味料ってありますよね。そんななか、魔法の調味料「沙茶醤(サーチャージャン)」をご存じですか。今回はそんな沙茶醤を徹底解説させていただきます。

2016年11月10日 更新

沙茶醤(サーチャージャン)とは

豆板醤(トウバンジャン)や甜麺醤(テンメンジャン)など、「醤」とつく調味料はたくさんありますが、沙茶醤(サーチャージャン)を知っている人はまだまだ少ないのではないでしょうか。

沙茶醤(サーチャージャン)とは、ヒラメなどの魚介をベースにニンニク、ゴマ、香辛料、植物油を加えて煮込んだ調味料です。

広東の潮州地方発祥とされていますが、もともとはインドネシアのサテに使われているソースがルーツだといわれています。英語ではバーベキューソースとも言われ、台湾や香港では非常にポピュラーな調味料として家庭でも使われているそうです。

そんな沙茶醤(サーチャージャン)ですが、いったいどんな特徴があるのでしょうか。また、どのような味がするのでしょうか。

沙茶醤の特徴

沙茶醤の特徴は、魚介の旨みがぎゅっと凝縮されているところです。豆板醤や甜麺醤のようなピリ辛さを持ちながらも、ナンプラーのような魚介に旨みが濃縮されており、一度食べるとクセになる味わいです。

食感としては特に特別感はなく、他の醤と同じような感じでしょうか。英語でバーベキューソースと言われるだけあって、ピリ辛さの中にもほんのりフルーティーさも感じられる、XO醤ベースの調味料です。

そんな沙茶醤、なんとなく味の想像はできたものの、いったいどのような料理に使えば良いのでしょうか。また、何と合わせると沙茶醤の味が最も引き立つのでしょうか。

沙茶醤でなんでもおいしくなる!

魚介の旨みがぎゅっと濃縮された沙茶醤は、肉、魚、野菜・・・すべての食材との相性が良く、本場台湾では「万能調味料」「魔法の調味料」として古くから親しまれているのだそうです。

日本人の感覚からすると、温かいごはんや麺類との相性もよさそうですね。

沙茶醤をひとさじ加えるだけで風味がアップし、いつもの料理にコクと深みが加わるのだそうです。火鍋のつけだれや牛肉の炒めもの、魚介との煮込みなどに使われることが多いのだとか。

また、野菜ではキャベツやもやし、白菜などの淡泊な野菜との相性が良く、味が引き締まるとしてレストランはもちろん、家庭でもよく使用されています。

自宅で実践!沙茶醤を使ったおすすめレシピ

肉や魚、野菜などほぼすべての食材との相性が良く、ひとさじ加えるだけで料理の味がグンとおいしくなる沙茶醤ですが、自宅で取り入れるにはどのように活用すれば良いのでしょうか。そこで、沙茶醤を使ったおすすめレシピのなかでも代表的なものをご紹介したいと思います。
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ちあき

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