【栃木】益子観光いちご団地

食べられるいちご:とちおとめ 期間:12月16日~5月13日 金額: 大人(3歳以上) 1,000〜1600円 団体(3歳以下)900〜1,400円 駐車場:あり
栃木県芳賀郡にある「JAはがの」が「益子観光いちご団地(ますこかんこういちごだんち)」。こちらのハウス棟数は111棟!これは北関東では最大なんだそうですよ。雨でもいちご狩りを楽しめるだけでなく、売店などもあるので、周辺でも楽しめます。

スポット情報

関東のいちご狩りで食べられるいちごの種類

とちおとめ

Photo by Snapmart

「とちおとめ」はいちごのなかでも特に有名な品種で、ほどよい酸味としっかりとした甘みが特徴です。身がしっかりしており、果汁もたっぷりなのでジューシーな味わいですよ。またほかのいちごに比べて日持ちしやすい性質も。

紅ほっぺ

Photo by Snapmart

「美しい紅色で、ほっぺが落ちてしまうような食感」という意味を持つ「紅ほっぺ」、静岡県産のいちごです。章姫(あきひめ)と幸の香(さちのか)をかけ合わせた「紅ほっぺ」は、甘みと酸味をしっかり感じられます。

章姫(あきひめ)

Photo by Snapmart

「紅ほっぺ」の親である「章姫」。こちらも同じく静岡県で生まれたいちごです。ほかのいちごに比べて長い円錐形をしていて、酸味が少なく甘いので、酸味が苦手な方も食べやすいんだそう。

かおり野

三重県農業研究所が作った、三重県オリジナルいちご「かおり野」。上品な香りが特徴で、そこからこの名前になったんだとか。いちごの病気で多い「炭疽病」に対して抵抗力がある希少ないちごでもあります。固めの果肉とたっぷりな果汁、そしてさっぱりとした甘みを感じられますよ。
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