食べ方いろいろ。アロエの活用レシピ5選

1. アロエヨーグルト

アロエレシピのなかでもっとも定番なのが、ヨーグルトに混ぜる食べ方ですよね!アロエとヨーグルトの整腸作用が期待できる食べ方です。こちらのレシピではパイナップルを一緒に盛り付けていますが、お好みのフルーツでOK。はちみつをかけて、いただきましょう♪(※2,8)

2. アロエとパインのヨーグルトスムージー

アロエとパイナップル、ヨーグルトを、ミキサーで混ぜ合わせれば完成!ヨーグルトやフルーツと一緒にミキサーにかけることで、アロエ特有の青くさみや苦みを軽減することができますよ。しっかりとボリュームがあるので、朝食の代わりやおやつとして作るのもいいですね。簡単に作れるので、アロエに含まれる成分が持つ作用を手軽に取り入れることができますよ。

3. アロエ入りサラダ

アロエは、デザート以外にも使えます!こちらは、アロエをさまざまな野菜と合わせて彩り豊かに仕上げるレシピ。アロエや、カリカリ食感のれんこんチップスなどの食感を楽しんでくださいね。食物繊維が豊富な野菜とアロエの組み合わせは、便秘対策に役立つことが期待できます。(※2,9)

4. アロエとタコの粒マスタードマリネ

こちらはアロエをタコやパプリカなどと合わせる、マリネのレシピです。食材を切って調味料と和えるだけなので、パパッと作れますよ。粒マスタードのピリッとした刺激がクセになりそう。アロエをおつまみに使うことで、二日酔い対策になるひと品ですよ。(※1)

5. アロエの漬け丼

一見するとマグロの漬け丼のようにも見える、アロエの漬け丼!アロエをスライスしたら、醤油ベースのタレにしばらく漬けておきましょう。アロエは透明なので、染み込み具合がひと目で分かりますね。胃の健康をサポートするアロエを使って簡単に作れるので、胃が疲れているときにおすすめです。(※2)

アロエを上手に活用しよう

「アロエ」は火傷や傷口への応急処置が定番となっていますが、ほかにもいろんな作用がります。アロエは、食べてよし、塗ってよし、貼ってよし、三拍子そろった優秀な食材のひとつ。

そのときの体調や個々の体質によって差がありますが、スムージーやサラダなどのレシピをうまく活用して、毎日の生活に取り入れてみませんか?
【参考文献】
(2020/10/30参照)
▼こちらの「すごい」食材も食べてみよう!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ