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お手軽な「フードパック弁当」が人気!
おしゃれなお弁当を演出したいときにぴったりなフードパック。食べ終わったら、コンパクトにして持って帰ったり、その場で捨てることもできるので、荷物が多いときにも便利ですよね。Instagramでも「#フードパック」というハッシュタグがあるほどで、それぞれ工夫をこらしたフードパックのお弁当を投稿されていますよ。
では、どんな風にお弁当でフードパックが利用されているか、一緒に見ていきましょう。
みんなのフードパック弁当アイデア
定番のフードパックで
こちらの透明なタイプのフードパックは、もっともよく見かけるタイプではないでしょうか?スーパーのお惣菜コーナーでも、このようなフードパックが置いてあって、好きな惣菜を詰めてあとでお会計するシステムが多いですよね。
鮭とたらこのおにぎり、とりささみのパン粉焼き、茄子とピーマンの炒めものなど栄養バランスよくまとまっていますね。
紙のフードパックも使いやすい
紙の素材でできたフードパックも人気です。ワックスペーパーを中に敷けば、おしゃれ度もアップしますね。肉巻きやれんこんの飾り切り、彩りを考えると、自然と栄養バランスも整います。ご飯とおかずの間は菜の花のお浸しで、なるべくご飯に味が染みないおかずで仕切りましょう。
セリアのフードパックでセンスアップ
100円ショップ「セリア」で販売されている紙のフードパックです。こちらもワックスペーパーを敷いて、おにぎりやウインナー、エビカツ、卵焼きなどを敷き詰めています。まるでテイクアウトのカフェめしみたいで素敵ですよね!フルーツのさくらんぼもキュートです。
母の愛、なんとミニテスト付き
紙のフードパックにワックスペーパー。わんぱくおにぎらずはカレー味のハンバーグが入ってゴージャスです。周りに野菜も入っているので彩りも美しいですね。
ところで、ふたの部分に漢字テストが何問か書かれているのがわかりますか?これも紙の容器ならではの使い道。お母さんの愛情が感じられ、ユーモアのあるアイデアですよね!ピアノのレッスンが今日あることも書かれていて、ちょっとした連絡帳みたいにもなっています。こういうやり取りをするのも楽しそうですね。
黒の容器もお料理がはえる
市販品でもよく目にする黒のフードパック。あらかじめごはんとおかずの部分が分かれていて便利です。アスパラやピーマン、さつまいも、しいたけなどがふんだんに入ったヘルシーメニュー。鶏のから揚げもごろっと入れられて、満足感いっぱいのお弁当です。黒い容器に入れると、食材もきれいに見ばえよくできますよね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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