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ベビーフードを食べてくれない時は?
おっぱいやミルクだけでもOK
普段からベビーフードを食べ慣れていない子は、なかなか食べてくれないかもしれません。
じつは我が子もそうでした。当時7か月の息子は、2泊3日の旅行中まったくベビーフードを食べてくれず、ずっとおっぱいとミルク。でも月齢が低い赤ちゃんは、それでもOKなので安心してくださいね。
食べられるものをスーパーで探してみる
外出先にスーパーがあれば、食べられるものを探してみましょう。例えば、バナナや焼き芋、食パンなどが手に入るかもしれません。ただし、スーパーのお惣菜や市販の茶碗蒸し、卵豆腐などは、赤ちゃんには味が濃いので控えた方がいいでしょう。与える場合は、2倍から4倍程度の湯冷ましで薄めてあげてください。
外食を取り分ける場合
ときにはお店で外食することもありますね。外食を取り分ける際に気をつけたいポイントを紹介します。
取り分けは1歳を過ぎてから
外食した後、のどが乾くことがありませんか?それは味付けが濃いからです。大人でも濃いと感じるくらいですから、未熟な赤ちゃんの内臓にはさらに負担がかかります。食べるなら1歳を過ぎてからにしましょう。
食べるメニューを選ぶ
食べるメニューを選びましょう。揚げ物は控え、煮物・汁ものがあるメニューを選びましょう。おすすめは、シンプルなうどんや雑炊。味付けがやさしい和食を選ぶのがポイントです。
私の場合、子どもが3~4歳になるまで取り分けを続けました。長男の取り分けが終わったら、すぐに長女の取り分けが始まったので、約8年ほど外食はほぼうどんでした。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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