生後11ヶ月の赤ちゃん向け。離乳食のポイントや食べてくれないときの理由

生後11ヶ月の赤ちゃんがいるおうちでは、離乳食がはじまって半年ほど経つころですね。この時期の赤ちゃんが食べられるものや食事の際のポイント、食べてくれないときに考えられる原因や対処法などをご紹介します。離乳食の進め方に悩んでいるパパやママはぜひ参考にしてみてくださいね。

2019年8月15日 更新

生後11ヶ月の赤ちゃん 離乳食はどんなものを食べている?

生後9~11ヶ月ごろの赤ちゃんの多くは「カミカミ期」を迎えます。これは離乳食の後期にあたり、「ゴックン期」「モグモグ期」に次ぐ3ステップ目。このころには舌を使って食べ物を歯ぐきの上にのせられるようになり、歯や歯ぐきで潰すことができるようになります。硬さはバナナ程度を目安にするとわかりやすいですよ。

また、食べる回数も大人と同じ朝昼夜の3回食に。離乳食の後には母乳か育児用ミルクを飲ませましょう。母乳は欲する分、育児用ミルクは1日2回程度あげるのが目安です。(※1)

食材別 1回ごとの量の目安

おかゆ

カミカミ期前半は全がゆ(5倍がゆ)90gからはじめます。全がゆは、米:水は1:5の割合で調理します。

後半は軟飯80g(子ども茶わん軽く1杯)が目安。軟飯は米:水で1:2~3の割合で調理しましょう。11ヶ月の赤ちゃんは軟飯のタイミングの子が多いといわれていますが、成長にあわせて食べさせるようにしてみましょう。(※2)

野菜

野菜は1回につき30~40gが目安です。ニンジンだと7mmの厚さの輪切り3枚ほどがイメージ。食物繊維の多い野菜以外は、やわらかく煮込めばほとんどの野菜を食べることができるようになります。(※2)

赤ちゃんが食べ飽きないようにいろいろな種類の野菜をあげましょう。

魚は1回につき15gでお刺身2切れくらいが目安です。(※2)食べやすいようゆでてほぐしてあげましょう。硬さは歯茎でつぶすとほぐれるくらいが理想です。

また、いわしやさんま、あじなどの魚は十分に加熱調理をしてから食べさせるようにしましょう。

肉も魚と同じく1回15gが目安。(※2)肉はパサつきやすくうまく飲み込めないことがあるため、ゆでたものを細かく切って、とろみ付けをしてあげましょう。

乾燥したお麩や高野豆腐をすりおろしたものか、水溶き片栗粉を使うとうまくとろみが出ますよ。

1回の目安は全卵1/2個です。(※2)

また、7~8カ月ごろのモグモグ期にアレルギーがないと確認できていればマヨネーズも使用可能。(※4)ただし、薄味の観点から使い過ぎには注意しましょう。
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はるひ

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