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「ハンプトンポップコーン」とは?
アメリカでは、映画館の定番スナックとして愛されているポップコーン。塩とバターのたっぷりとかかったポップコーンは、日本人も大好きですが、アメリカでは、家庭で食べる人も約7割と多く、1年で消費する量は、なんと50万トン以上にもおよぶというのだから驚きです。
そんなアメリカにあって、最近話題を集めているのが、こちらハンプトンポップコーン(THE HAMPTON POPCORN)。ニューヨーク・ロングアイランドで2003年に作られた会社です。
比較的歴史は新しいのですが、クリームや甘い味つけ、辛い味つけも合うスナック菓子はないかと試行錯誤の結果、どんな風味にもマッチするポップコーンに、いろいろなフレーバーで味をつけるという方法にたどりつきました。
パッケージデザインも水色に白のストライプ(赤と白のものもあります)で、さわやかで目を引き、スタイリッシュ。食べ終わったら、缶の容器は小物入れに使いたくなります!
どんなフレーバーがあるの?
日本では珍しいフレーバーが多いのが特徴で、たとえば、ホワイトチョコとダークチョコのWコーティングだったり、ピーナッツバター味だったり。
ホワイトチョコとミントのフレーバー、クッキー&クリーム味もあって、まるでアイスクリームのようです。
もちろん、定番の塩・キャラメル味や、バター・チェダーチーズ・パルメザンチーズ味もありますよ。サイズもさまざまで、少人数やひとりでも食べられる手ごろなサイズから、バケツ(缶)タイプで大人数で楽しめるサイズまで、とりそろえられています。
中にはトリュフを使ったものも
オリジナリティあふれるラインナップの中には、「トリュフ」を使った高級感のあるポップコーンも。意外な組み合わせにも感じますが、これが不思議に相乗効果をかもし出して絶妙の味わいなんだとか。
ポップコーン自体もこだわりぬいただけあって、コーンのサクサク感がたまらないおいしさ。つい次々と手がのびてしまう魔法の食感なんです。
ポップコーンの種類について、下記の公式サイトに掲載されています。英文ですが、写真も入っているので、どんな風味があるのかわかりやすくなっています。興味のある方は、ご覧になってみてください。
阪急うめだ本店「NYフェア」に登場!
この魅惑の「ハンプトンポップコーン」が、5月11日~大阪にある阪急うめだ本店で開催される『ニューヨークフェア』で販売されます。
試食もできるそうですので、「一度食べるとクセになる」という味を、あなた自身の舌でたしかめてみてはいかがでしょうか?
【開催情報】 ニューヨークフェア2016
期間・2016年5月11日(水)~17日(火)
会場・阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ
(場所・期間はブランドや店舗によってことなります)
住所・大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話・06-6361-1381
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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