シロップが大人気「モリスキッチン」が阪急梅田NYフェアにやってくる!

ジンジャーシロップが、海外でも大ヒットの「モリスキッチン」が、大阪・阪急うめだ本店のNYフェアに登場します。シロップの誕生秘話やオーナー、カリー・モリスの商品にかける思いなどもご紹介。兄と妹で立ち上げたお店には魅力がいっぱいです。

「モリスキッチン」って知ってる?

上の写真は、カリー・モリス。「モリスキッチン」のオーナーです。彼女が兄であるタイラー・モリスとともにこの店を立ち上げたのは、2009年のこと。
"人とつながる"をスローガンに、商品を手がけて販売しています。中でもジンジャーシロップはアメリカ国内や海外でも大人気なんです。

ジンジャーシロップはどうやって作られたの?

カリーは、サラダのドレッシングやカクテル・デザートづくりにも使えると兄に「ジンジャーシロップを商品化してみない?」と提案します。ところがタイラーは「そんな簡単に自分で作れるもの、きっと売れないよ」と乗り気にはならなかったんだとか。

一流の料理人だった兄には「一般人のニーズが理解できなかったのよ」と、カリーは当時を振り返ってこう語っています。

最初は自分たちの食事会で出していました

アメリカが景気後退で混迷していた時期、カリーはアートギャラリーのスタッフとして多忙をきわめていましたが、「このままでいいのか?」という疑問を持ち続けてもいました。「何か手ごたえのあることをしたい」と思い立って兄と計画し、自宅で定期的に食事会を開催することに。

その食事会でもジンジャーシロップは好評を博し、ついには商品化に至るわけですが、まさかここまでのヒット商品になるとは予想もつかなかったんだそうです。

仕事先の南フランスで着想

カリーは以前仕事で南フランスに滞在し、ある家庭に泊まっていたのですが、その家庭で作っているジンジャーシロップにヒントを得たんです。家庭でデザートやドレッシング・飲み物など、いろいろな用途に使えるジンジャーシロップがあれば、便利に違いないと。

帰国して、まず試しに40本だけ作って、ファーマーズマーケットで手売りしてみたところ、なんと2時間で完売!確かな手ごたえを感じた彼女は、商品化に本格的にとりくみます。
はじめはキッチンを借り、ラベルを貼る作業も自らおこなっていましたが、さすがに需要が増えてくるとそうはいかなくなってしまいました。

現在は自社工場も設立

今や販売当初の何十倍にもふくれ上がった需要に対応できるよう、ニューヨークの郊外に自社工場もかまえています。カリーはちょっとさびしそうでもありますが、もちろん嬉しいのも本音でしょう。

現在、タイラーはニューヨークを離れていますが、戻ってくると兄妹は必ずホームパーティーを開催します。モリスキッチンは、駆け出しのころは特に、多くの人と知恵をしぼって助け合い、ともに作り上げた場所。
だからこそ離れていても、お世話になった人たちと食卓をかこみ、絆を再確認しつつ、おいしい手料理を食べることが大事なんですね。「感謝の気持ちは連鎖する」と断言するタイラー。

感謝をこめて作った手料理を味わった人たちは、今度は自分たちが、ほかの人に何かしたくなるという、負の連鎖ではなく、いわば"正の連鎖"。とても素敵なお話です。

阪急うめだ本店『NYフェア』でカリーも来店

5月11日~大阪・阪急うめだ本店で開催中の『NYフェア』で、モリスキッチンも出店。今回はジンジャーシロップはもちろんのこと、カクテルミキサーも販売。
スパイスやハーブ風味のシロップをブレンドしたカクテルミキサーは、ジンやバーボンで割ると絶品の味わいです。

カリーは11日~17日来店予定。商品の販売だけでなく、彼女自身の手によるカクテルもその場で味わえるということですからぜひ!
【開催情報】 ニューヨークフェア2016
期間・2016年5月11日(水)~17日(火)
会場・阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ
(場所・期間はブランドや店舗によってことなります)
住所・大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話・06-6361-1381

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