ライター : kamomm

「ニュウマン」に新しく登場したお店10選

新宿の新グルメスポット「ニュウマン」が4月15日にオープン。新宿駅南口から直結のエキナカ、エキソトエリアには、日本初上陸となる海外の人気店舗や、東京初出店のお店も目白押しです。
今回は、オープン日前日に開催された新店ツアーに潜入!気になるお店10店の試食レポートをエキナカ・エキソトエリアに分けてお届けします。まずはエキソトエリアから。

1. 日本初上陸デザートバー「ジャニス・ウォン」

甲州街道に面したガラス張りのエントランスがスタイリッシュな「ジャニス・ウォン」。お酒とスイーツを楽しむことをコンセプトに、ここでは彩り豊かなカクテルとスイーツのセットメニューがいただけます。店内中央には、ライブキッチンがすえてあり、デザートができあがる様子は、まるでアート作品の創作風景のよう。
Chocolate H2O(チョコレートエイチツーオー) 1600円(税抜き)
今回お披露目された「Chocolate H2O(チョコレートエイチツーオー)」は、ビターチョコレート、塩キャラメル、柚子、カラマンシーのデザートプレート。セットのカクテルは、小笠原みりん「一子相傳」にエライジャクレイグ、レモンピールを加えた一杯。 店名に冠された『ジャニス・ウォン』はパリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」出身の女性シェフの名前です。彼女が考案した美しいデザートをぜひ目と舌で味わってみませんか?
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2. 本格マカロンが味わえる「ピエールマルコリーニマカロン」

ベルギー王室御用達のショコラティエ「ピエールマルコリーニ」はご存の方も多いですよね。彼のチョコレートを新宿ニュウマンでは"マカロン"にしてご提供。ピエールマルコリーニのマカロンを味わえるのは、日本ではここだけです。 さらに、ピエールマルコリーニのチョコレートをアイスクリームやドリンクとして販売もされていますよ。一流のチョコレートの味を片手に新宿の街を楽しんでみてはいかがでしょう。
マルコリーニマカロンズ「ピエールマルコリーニ」 1つ 350円(税抜き)
「ピエールマルコリーニ」のクリームは、こだわりのカカオを最良のバランスでブレンドした"ビターガナッシュショコラ"。ほんのりバニラが香る、口の中で溶けるクリーミーな食感を感じるマカロンです。 その他、バニラで香りづけした"ホワイトガナッシュショコラ"や、コーヒーで香りづけした"ホワイトガナッシュショコラ"も。マカロンの種類は全10種類。そのうち常時8種類を取りそろえています。

3. 新感覚カフェ「ヴァーブコーヒーロースターズ」

カルフォルニアサンタクルーズ発の実力派コーヒーショップ「ヴァーブコーヒーロースターズ」。日本第一号店がニュウマンに登場です。世界中から買い付けた、旬なコーヒー豆を丁寧に抽出したハンドドリップコーヒーをいただけるのが「ヴァーブコーヒーロースターズ」の魅力。店内の壁一面に「cofee is fruit」(コーヒーはフルーツだ!)と描かれているのがなんとも印象的。 サンタクルーズのお店で人気の窒素を充填したアイスコーヒー「ニトロブリュー」や、コーヒーの果実の果肉と皮からつくられた紅茶「コーヒーチェリーティー」など、新感覚カフェが味わえます。
ラテヴァレンシア(手前) 600円(税抜き)
東京店オリジナルメニューの「ラテヴァレンシア」は、エスプレッソにフレッシュオレンジジュースやハニーを組み合わせたソイラテ。ラテアートの上にはオレンジピールが飾り付けられ、おしゃれな気分に。エスプレッソのほろ苦さと、オレンジのフレッシュな酸味がつくるバランスのとれた味わいは、通いたくなる人も多いのでは。ぜひ一度ためしてほしいビヴァレッジです。
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4. 東京初出店「カカオ」

鎌倉にお店を構える人気店「カカオ」が東京初出店。カカオのチョコレートは、全世界の生産量8%以下の希少なカカオ豆を使用。爽やかな印象の白壁に青ラインの店頭が目印です。
生チョコタルト 1つ 250円(税抜き)
生チョコタルト(ミルク)は、新宿ニュウマンオリジナル商品。軽い歯ざわりのサクサククッキー生地にとろけでる生チョコがたっぷり入っています。ミルク味とはいえ、カカオがしっかり香り、ビター感が強いのが印象的。タルトを口にいれると、ほろほろくずれる生地から生チョコが一気にあふれる幸せ食感です。 鎌倉店で人気の「生チョコタルト(ホワイト)」もぜひおすすめです。
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つづいては、エキナカエリアで食べ歩き気分。
お惣菜や焼き菓子、チョコレートなど、テイクアウトしたくなる魅力的な商品が華やかに集まるエキナカエリア。和の食品から洋風アイテムまで、バラエティ豊かな味が試せます。小売されている商品も多いので、買ったそばからつい食べたくなってしまう誘惑いっぱいのエリア。さっそく紹介していきます。

5. ユーハイムの「神戸牛のミートパイ」

エキナカエリアにある「神戸牛のミートパイ」。こちら、じつは「ユーハイム」のお店が営んでいます。ユーハイムといえば、バームクーヘンなどの洋菓子を思い出す方も多いのでは?でも実はユーハイムの「ミートパイ」は、1923年から提供してきた伝統商品なんです。創業100周年を迎え、創業当時の味を守りつつ、これまでのミートパイを神戸牛のミートパイとして装いも新たに発売しました。
神戸牛のミートパイ 1つ 360円(税抜き)
お店の名前そのままの「神戸牛のミートパイ」は、神戸牛のミンチでフィリングを作り、薄めのパイ生地で包んでいます。パイ生地は香りのいいバターの風味を残しながらも、あっさりと仕上げられていて、神戸牛の味を贅沢に味わえるほか、肉汁で損なわれないさっくり感も保たれています。
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