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著名な料理家が手がける。プラナカン料理レストラン「ビビック・ヴァイオレット」

Photo by macaroni

昼食は、オーチャード・ロード沿い、ドビー・ゴート(Dhoby Ghaut)駅近くの「Bibik Violet(ビビック・ヴァイオレット)」へ。中国とマレーの文化が融合して生まれたプラナカン料理を現代的なスタイルで楽しめる、オールデイ・カフェ&ベーカリーです。

シンガポールの有名な料理家であり、プラナカン料理(ニョニャ料理)の第一人者のヴァイオレット・ウォン(Violet Oon)さんが監修しているということで、その味は折り紙付き。

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揚げたサクサクの器に、細切りの大根やにんじんなどの煮物、仕上げに卵やチリソース、甘いソースをトッピングする前菜「Kueh Pie Tee(クエ・パイティー)」。

Photo by macaroni

シンガポールを代表する味「Laksa(ラクサ)」も見逃せません。ココナッツが香るスパイシーなスープの中には、つるっとしたライスヌードル。

えびやタウポ(油揚げ)、もやしといった具材がたっぷりと入り、仕上げに散らされたフレッシュなラクサリーフがさわやかなアクセントを添えています。

Photo by macaroni

「Nasi Lemak Classic(ナシレマッ・クラシック)」は、ココナッツミルクで炊き上げた香り高いライスが主役。ピリ辛のサンバルソース(これがなかなか辛い)、カリカリの小魚、香ばしいピーナッツ、卵、きゅうりが添えられ、混ぜて食べる料理です。

どの料理も日本人の舌にもよく馴染む味付け、それどころか大好きな味!どこか懐かしくも新しい食事を体験できます。

進化し続ける「セントーサ島」の最新アトラクション

昼食のあとは、シンガポールを代表するリゾートアイランド、セントーサ島へ。なんでもいま、既存の施設が次々とアップデートされ、驚異的な進化を遂げているのだそう。島全体が没入感のあるエンターテインメント空間になっていると聞き、やってきました。

未来の海洋体験!? 「シンガポール・オーシャナリウム」

2025年7月、リゾート・ワールド・セントーサ内の「S.E.A. アクアリウム」が拡張され、「Singapore Oceanarium(シンガポール・オーシャナリウム)」として生まれ変わりました。その規模は、以前のなんと3倍。

単に魚を鑑賞する水族館の枠を超え、教育、環境保護、そして最先端のエンターテインメントが融合した施設です。

ポイント

  1. 22の没入型ゾーンで構成された館内
  2. 最新のテクノロジーを駆使した展示
  3. “深海から未来の海まで” を旅するようなスケール感

まだまだある!見逃せない最旬スポット

島内にはほかにも、五感を刺激する350mの遊歩道「セントーサ・センソリースケープ」や、2024年11月オープンのシンガポール限定「ハリー・ポッター」アトラクションなど、最旬スポットが目白押し。

2025年2月には待望の「ミニオン・ランド」が誕生し、世界初のライドが話題を呼んでいます。さらに海抜79mからのパノラマを楽しめる「スカイヘリックス」もあり、常に驚きと興奮に満ちた進化を遂げ続けています。

ミシュラン掲載。四川・広東料理の名店「ミンジャン アット デンプシー」

Photo by Min Jiang Dempsey

ディナーは数々の受賞歴を誇るレストラン「Min Jiang(ミンジャン)」の2号店へ。

緑豊かなおしゃれエリア、デンプシー・ヒルに佇む「Min Jiang at Dempsey(ミンジャン・アット・デンプシー)」は、グッドウッド・パーク・ホテルが手がける四川・広東料理の名店です。2025年のミシュランガイドにも掲載。

ラタン素材が散りばめられたダイニングは、ナチュラルでモダンな空間です。

Photo by macaroni

ここで味わえるのは、伝統に繊細なひねりを加えた美食の数々。薪窯で香ばしく焼き上げられた北京ダックや、職人技が光る点心は、素材の旨みが際立つ洗練された味わいです。

最高のホスピタリティで美しく盛り付けられたひと皿。

アジアのベストバー50に選出された「オフトラック」

Photo by macaroni

旅の夜を締めくくるのは、ノース・キャナル・ロードにあるミュージックバー「Offtrack(オフトラック)」。パンデミックの最中に構想され、2022年にオープンしたこの場所は、2025年「アジアのベストバー50」で23位にランクインした、もっとも旬のスポットです。

店内外ともに満席で、幅広い世代のクリエイティブな熱気が渦巻くその光景は、まさにシンガポールの “今” そのものでした。

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ここでは、音楽はBGMではなく「主役」。緻密に設計された音響システムから流れるジャズやソウルのサウンドが、ミッドセンチュリー調の空間を満たします。

Photo by macaroni

ヘッドバーテンダーが手がける独創的なカクテルを片手に、アジアンテイストな料理をつまむ贅沢といったら!

Photo by macaroni

ここでぜひ味わってほしいのが、独創的なカクテル「After Twelve」。パンダンリーフの甘い香りと、日本の麦焼酎「iichiko 彩天」が見事に調和した一杯です。スペイン発のミルクベースの飲み物「オルチャタ」をベースにしており、まろやかさが特徴。

そして、宴の終わりにいただいた「Charcoal Grilled Banana Cake(炭焼きのバナナケーキ)」も、忘れられないひと皿になりました。
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