編集部の声

Photo by china0515

macaroni 編集部

もちこ

この “辛さと旨みの共演” こそが、感度の高いフーディーを惹きつけてやまない理由。

辛さを抑えた「アメリカン」から、未知の辛さへ挑む「エイリアン」といった裏メニューまで、自分好みの一杯を追求できるのも魅力です。
詳しい記事はこちら▼

3位 ソウル発のコムタンスープ専門店「オクドンシク」が上陸

2025年8月7日(木)、ソウル発のコムタンスープ専門店「オクドンシク」が新大久保へ。満を持しての日本初上陸を果たしました。

最大の特徴は、一般的な白濁したスープとは一線を画す、素材の旨みを丁寧に抽出した透き通ったスープ。

2018年から8年連続で『ミシュランガイド・ビブグルマン』に選出、ニューヨーク・タイムズ紙の「2024年 ニューヨーク最高のレストラン100選」にも名を連ねるなど、世界が認める実力です。

Photo by china0515

看板メニューの「デジコムタン」は、豚肉と香辛野菜の旨みを凝縮した透明なスープが主役。薄切りの肉とごはんが一体となった奥行きのある味わいで、しみじみとしたおいしさを堪能できます。

さらに、スープの肉を自家製にんにくしょうゆで味付けした、日本限定の「デジトッパプ」も必食。香ばしい風味が食欲をそそる、やみつき必至のひと皿です。

編集部の声

Photo by china0515

macaroni 編集部

もちこ

これまでは『辛くてガツンとくる味』が韓国料理の定番でしたが、2025年は素材の旨みをじっくり味わうような、澄んだおいしさに注目が集まった年。

オクドンシクの上陸は、日本における韓国グルメがただの流行を超えて、より本質的なおいしさを楽しむステージへ進んだことをリアルに感じさせてくれました。
詳しい記事はこちら▼

2位 新たな路線のハンバーガーブランド「ネオナイスバーガー」

Photo by china0515

生ドーナツ専門店として社会現象を巻き起こした「I’m donut ?」が、待望のハンバーガーブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」を展開。2025年10月11日(土)、東京・渋谷の宮益坂にオープンしました。

料理人が本気で作るグルメバーガーを、もっとカジュアルに」という想いのもと、5年もの構想期間を経て誕生しました。

Photo by china0515

メニューは、ブランドの顔となる「ネオナイスバーガー」を中心に13種の展開。「ネオチーズバーガー」や「ネオテリヤキバーガー」といった王道ながらも洗練されたラインナップがそろいます。

「タンドリーチキン」や「エッグエッグボロネーゼ」など、既存のハンバーガーの枠に捉われない個性豊かなメニューも。

編集部の声

Photo by china0515

macaroni 編集部

もちこ

「I’m donut ?」のチームが手掛けるだけあり、パンへのこだわりは圧巻。

具材に合わせて3種の専用バンズを使い分ける緻密さは、まさに専門店クオリティ。ソースからパティまですべての工程を職人が「いちから手作り」する徹底ぶりです。

従来のファストフードとは一線を画す本格派ながら、普段使いできる “ちょうどいい” 感じ。
詳しい記事はこちら▼

1位 全米を席巻。LA発「ランディーズドーナツ」が代官山に

Photo by china0515

2025年5月15日(木)、ロサンゼルス発の「ランディーズドーナツ」が、日本1号店として代官山にオープンしました。

全米で27店舗を展開する同店は、映画やドラマにもたびたび登場する巨大なドーナツ型の看板がトレードマーク。

アメリカのポップカルチャーを象徴する人気ブランドの初上陸は、感度の高い層が集まる代官山の新たなランドマークとして、2025年最大の注目を集めました。

Photo by china0515

メニューは40種類以上という圧巻のバリエーションで展開。クラシックな定番から、SNS映えするカラフルなアイテムまで、バラエティ豊かなラインアップが話題を呼びました。

本場のポップな世界観も相まって、2025年のスイーツシーンを象徴する一軒といえそうです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ