大人に響く、燻製屋の新作ウインナーが誕生！おいしい食べ方「熟焼」を試してみた

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ライター : 大橋とおる

ペヤング好きのグルメ・トラベルライター

新フレーバー「燻製屋熟成あらびきウインナーブラックペッパー」

丸大食品燻製屋熟成あらびきウインナーブラックペッパーのパッケージと焼いたウインナー

Photo by 大橋とおる

丸大食品の人気シリーズ「燻製屋」に新フレーバー「燻製屋熟成あらびきウインナーブラックペッパー（以下、燻製屋ブラックペッパー）」が仲間入りしました。ジューシーなお肉の旨味とブラックペッパーのスパイス感が楽しめる味わいは、まさに“大人の贅沢ウインナー”。お酒のお共に用意したくなる味わいです。

この記事では、「燻製屋ブラックペッパー」のおすすめの焼き方とあわせて、味わいのレビューをお届けします。

燻製屋をおいしく食べるなら“熟焼”がおすすめ

Photo by 大橋とおる

丸大食品が推奨する「燻製屋ブラックペッパー」の焼き方は “熟焼”。油を引かずにウインナーと大さじ1の水を入れ、蓋をしてから弱火の中火をつけて2～3分蒸し焼きします。ふたを取って水分が飛ぶまでウインナーを焼いたら、仕上げに軽く焼き色をつけて完成。

熟焼をすることで、中はジューシー、外はパリッとした食感に。ブラックペッパーのキレのある辛さによって、溢れる肉汁の旨味がより一層引き立ちます。

おかずからおつまみへ。大人にこそ味わってほしい燻製屋

黒いお皿に焼いた燻製屋熟成あらびきウインナーブラックペッパー5本と粒マスタードが盛り付けられている

Photo by 大橋とおる

燻製屋ブラックペッパーを噛んだ瞬間、皮がパリッと弾けると同時に熱々の肉汁が口の中にじゅわっとあふれ出します。

このジューシーさと“お肉を食べている”という食感は、燻製屋ならでは。お肉の旨味を引き立てるブラックペッパーのスパイシーな風味が徐々に広がり、後味をきゅっと引き締めてくれます。

半分に割った丸大食品燻製屋熟成あらびきウインナーブラックペッパーを箸上げしている様子

Photo by 大橋とおる

そのまま食べても高い満足感を得られる味付けと食べ応えのある肉感、さらにそこにスパイシーさが加わることで、贅沢で大人な味わいに。

おかずとしてもおいしくいただけますが、おすすめはやはり“おつまみ”です。ジューシーでスパイシーな燻製屋ブラックペッパーは、爽快なビールやハイボールはもちろん、香り豊かな赤ワインとの相性も抜群。大人だからこそわかる味わいを楽しめます。