ライター : pomipomi

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排水口まわりをきれいに保つ「夜の5分掃除」のススメ

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汚れやにおいが気になりやすいキッチンの排水口まわり。一日の終わりにさっと手入れをする習慣を持つと、翌朝すっきりとした気分でキッチンに立てますよ。

本記事では、「排水口まわりを整える夜の5分掃除」を紹介。筆者が毎晩つづけているルーティーンをお届けします。

手順

1. シンクを洗う

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夜の食器洗いを終えたらすぐに、排水口まわりのお手入れをスタート。まずはシンク全体を、スポンジと洗剤でさっと洗うのが習慣です。

筆者は日頃から使い捨ての食器用スポンジを使用しているため、そのまま掃除に役立てています。
使い捨てスポンジの詳しい利点はこちら▼

2. 排水口を掃除する

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次に排水口のお手入れを開始。ゴミ受けのゴミを取り除き、スポンジで洗います。

目に詰まったゴミは古歯ブラシでこすって除去。汚れが溜まるとぬめりの原因になるため、しっかり掻き出しておきます。

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フタや防臭ワンも洗い、排水口の中は手が届く範囲まで掃除。きれいになったらパーツを元に戻します。

3. 水気を拭き取る

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シンクまわりと蛇口に飛び散った水気を拭き取ります。その日手拭きタオルとして使った手ぬぐいや、台ふきんとして使用した使い捨てのキッチンタオルで拭くのがルーティーンです。

シンク内の水気は拭き取りません。なぜなら寝るまでの間にちょっとコップをすすいだり、家族が手を洗ったりすることがあるので、拭いてもまた濡れてしまうから。
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4. スポンジ、キッチンタオル、手ぬぐいを交換する

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最後にスポンジ、キッチンタオル、手ぬぐいを新しいものと交換します。これで一連のお手入れは完了です。

ちょっとした習慣で一日を快適にスタートできる♪

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「夜の5分掃除」のおかげで、翌朝起きてくるとシンクまわりがいつもピカピカ。気持ちよく一日をスタートできます。

きれいなキッチンに立つと、コーヒーをゆっくり丁寧に淹れたくなるから不思議です。朝食やお弁当の準備も、心に余裕を持って取りかかれますよ。

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サッと手入れをするだけなので、負担を感じずに続けられるのが嬉しいポイント。心地よい朝を迎えるために、みなさんも「夜の5分掃除」をルーティーンにしてみてはいかがでしょうか。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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