ライター : pomipomi

Webライター

食器用スポンジ、使い捨てに切り替えたら快適だった

Photo by pomipomi

雑菌が気になる食器用スポンジ。湿気の多い日や気温の高い日は特に衛生面が心配になりますよね。

Photo by pomipomi

そこで筆者は思い切って、スポンジを使い捨てタイプに切り替えることに。するとこれが驚くほど快適。意外なことに、コストもさほど変わらなかったんです。

本記事では使い捨てスポンジを導入することになった経緯をはじめ、実際に使って感じたメリット・デメリットなどをお届けします。

ヌルヌル、色移り…。スポンジの悩みが限界に

Photo by pomipomi

これまでは基本的に、3週間〜1ヶ月に一度のペースでスポンジを交換していました。しかし商品によってはすぐにヌルヌルしたりボロボロになったりと、ひと月ももたないことも……。

Photo by pomipomi

いろいろな食器用スポンジを試してみたものの、なかなか「これだ」と思えるものに出会えず。気づけばすっかりスポンジ難民になっていました。

さらにどんなスポンジを使っても、カレー鍋を洗えばすぐに黄色く染まってしまうのも悩みのタネ。「それならばいっそのこと」と思い、使い捨てタイプへとシフトチェンジすることにしたのです。

使い捨てに変えたら悩み解消。しかもまさかの低コスト

Photo by pomipomi

「使い捨てだとコストがかかりそう」と思っていたものの……。実際に導入してみると、今までとあまり変わらずでびっくり。汚れが少なければ翌日に使い回すことも多々あるため、むしろこちらのほうがコスパがいいかもしれません。

何より嬉しかったのは、ヌルヌルや劣化といったストレスから解放されたこと。雑菌も気にならなくなり、長年抱えていたスポンジの悩みが一気に解消されました。

ダイソーの「キッチンシートスポンジ」を愛用

Photo by pomipomi

使い捨ての食器用スポンジは、ニトリやホームセンターなどさまざまな場所で販売されています。筆者が愛用しているのは、ダイソーの「キッチンシートスポンジ」です。

「水切れが良いタイプ」と「泡立ちソフトタイプ」の2種類があり、どちらも26枚入りで税込110円という驚きのコスパ。両方とも使い勝手抜群なのですが、「泡立ちソフトタイプ」は包丁やフライパンなどを洗う際にやや頼りなさを感じるため、現在は「水切れが良いタイプ」のほうをメインで使っています。

Photo by pomipomi

安いながらも泡立ちはじゅうぶんで、しっかり汚れを落としてくれるのが嬉しいポイント。薄手なので乾きが早く、衛生的に使えるのも魅力です。

ゴミが絡まっても流水に当てればサッと取れますよ。

掃除に再利用できるのも利点

Photo by pomipomi

使い終わってもすぐには捨てません。取っておいて掃除に活用しています。

Photo by pomipomi

シンクや排水口のほか、窓のサッシ、洗面台、玄関まわりなどの掃除にも大活躍。再利用なので、汚れを気にせず気軽に使えて便利です。

使い捨てスポンジのメリットとデメリット

Photo by pomipomi

使い捨てスポンジのメリットをまとめるとこの通り。デメリットもないわけではないため、あわせてご紹介します。

使い捨てスポンジのメリット

  1. 衛生的に使える
  2. ヌルヌルや劣化のストレスから解放される
  3. 乾きやすい
  4. ゴミが絡まってもすぐに取れる
  5. カレー鍋を躊躇なく洗える
  6. 意外とコスパがいい
  7. 掃除に再利用できる

使い捨てスポンジのデメリット

  1. 洗いにくさや頼りなさを感じる可能性がある
  2. 見た目にチープさがある
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ