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ペットボトルキャップ工作って知ってる?
ペットボトルキャップを使った工作が注目を集めています。ハンドメイド作品として販売されていたり、夏休み工作のイベントで採用されていたりするので、聞いたことがある方もいるでしょう。
捨てる予定のペットボトルキャップでおしゃれな工作ができるなんて、素敵ですよね♪ 筆者も試しに、ペットボトルキャップでアクセサリー作りをしてみました。
本記事では、ペットボトルキャップ工作の基本的なやり方と、筆者が作ったアクセサリーの作り方を紹介します。
※ペットボトルキャップ工作では、アイロンとはさみを使います。火傷やけがに十分注意して作業してください。
捨てる予定のペットボトルキャップでおしゃれな工作ができるなんて、素敵ですよね♪ 筆者も試しに、ペットボトルキャップでアクセサリー作りをしてみました。
本記事では、ペットボトルキャップ工作の基本的なやり方と、筆者が作ったアクセサリーの作り方を紹介します。
※ペットボトルキャップ工作では、アイロンとはさみを使います。火傷やけがに十分注意して作業してください。
まずは基本的な作り方から
材料
・ペットボトルキャップ
・クッキングシート
・アイロン
・はさみ
・クッキングシート
・アイロン
・はさみ
作り方
まず、ペットボトルキャップを細かくカットします。螺旋状にカットしてペットボトルキャップを細長い形状にし、端から細かく刃を入れていくと、スムーズに作業が進みますよ。
筆者は一般的なはさみで切りましたが、結構かたくて大変でした。こんなときに、ニッパーやプラスチック対応のはさみがあれば便利なのですが……。細かい作業なうえに力も必要なので、力みすぎて手を切らないように気をつけてくださいね。
筆者は一般的なはさみで切りましたが、結構かたくて大変でした。こんなときに、ニッパーやプラスチック対応のはさみがあれば便利なのですが……。細かい作業なうえに力も必要なので、力みすぎて手を切らないように気をつけてくださいね。
切ったペットボトルキャップは、色ごとに仕分けしておきましょう。
次に、アイロン台の上にキッチンペーパーを置き、切ったペットボトルキャップをのせます。もう1枚キッチンペーパーを重ね、温めたアイロンをあててください。
アイロンの温度は200度くらい。筆者のアイロンには温度の目盛りがなく、どう設定したらいいか分からなかったので、マックスの温度で様子を見ながら作業をしました。
アイロンの温度は200度くらい。筆者のアイロンには温度の目盛りがなく、どう設定したらいいか分からなかったので、マックスの温度で様子を見ながら作業をしました。
ちなみに、ペットボトルにプリントされた文字が上向きになっていると、表面に文字が残って不格好になります。ペットボトルキャップをアイロンで溶かす前に、文字が見えている部分はひっくり返しておいてくださいね。
ペットボトルキャップが溶けてきたら、ゆっくりアイロンを動かして薄いプレート状にします。薄くなったプレートをそのまま放置していると、少しずつしなってくるので、平らになるように冷めるまで重しをしておきましょう。
冷めたプレートをはさみで好きな形にカットすれば、ペットボトルキャップ工作の完成です♪ 筆者は、プレートを細長くカットしてしおりを作ってみましたよ。
ペットボトルキャップでプレートができたら、あとは応用するだけです!100均のハンドメイド材料を使って、おしゃれなアクセサリーを作ってみましょう。
ペットボトルキャップでプレートができたら、あとは応用するだけです!100均のハンドメイド材料を使って、おしゃれなアクセサリーを作ってみましょう。
緑色のヘアゴム
セリアには、ヘアゴムの土台が販売されています。金具部分をデコるだけなので、簡単にオリジナルヘアゴムができますよ♪
材料
・ペットボトルキャップ(緑、ゴールド)
・ヘアゴム
・封入パーツ
・速乾UVレジン(クリア)
・押し花
・ヘアゴム
・封入パーツ
・速乾UVレジン(クリア)
・押し花
作り方
まず、緑とゴールドのペットボトルキャップでプレートを作り、ヘアゴムの土台に合わせてカットします。
プレートの上に封入パーツや押し花を配置し、最後にレジン液を流して硬化させれば完成です。
レジン液を流すときは、土台の縁までしっかりレジン液がつくようにしてください。全体的にぷっくりきれいに仕上がりますよ♪
レジン液を流すときは、土台の縁までしっかりレジン液がつくようにしてください。全体的にぷっくりきれいに仕上がりますよ♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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