沼落ち確定！成城石井の新作「ビーフルンダン」が本当にレトルトとは思えない仕上がりだった

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ライター : pomipomi

Webライター

成城石井カレーフェアの注目商品「ビーフルンダン」

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成城石井が初のカレーフェア「ようこそ！カレー沼へ」をスタート。2025年7月18日（金）〜8月6日（水）を「第一弾」、8月7日（木）〜8月31日（日）を「第二弾」として、成城石井全店にて開催中です。

イベント期間中は、自家製惣菜やレトルトカレーがバラエティ豊かに登場。本記事では「第一弾」に発売された注目の新作レトルトカレー「ビーフルンダン」をレビューします。

口コミ・SNSの反応

価格も納得のおいしさ
具材がゴロゴロ
スパイス使いが贅沢

「ようこそ！カレー沼へ」の詳しい記事はこちら▼

成城石井の初フェア「ようこそ！カレー沼へ」おすすめ商品を紹介！自家製の新作カレーは7種も登場 - macaroni

成城石井が初のカレーフェア「ようこそ！カレー沼へ」を開催。2025年7月18日（金）より第一弾がスタートしています。本記事ではフェアの概要をはじめ、注目の自家製新商品7品を紹介。カレー好きにはたまらない魅惑のアイテムが目白押しですよ。

成城石井「ビーフルンダン」

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成城石井の「ビーフルンダン」は、インドネシアの伝統的な煮込み料理をベースに、幅広い人が楽しめるようアレンジされた本格派のひと品。牛すね肉が全体の約4割も使われていて、しっかりとした具材感を堪能できるのが最大の特徴です。

税込価格

755円

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カシューナッツペーストやココナッツミルクを加えることで、カレーに奥深いコクをプラスしているのもこだわり。粗めに砕いた落花生とカシューナッツも入っており、食感のいいアクセントになっています。

レモングラスやこぶみかんの葉が、エスニックらしいさわやかさを演出しているのもポイントです。

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成城石井の売り場で配布されている「レトルトカレー図鑑」によると、辛さは5段階中「3.0」、スパイスの香りは「4.5」とのこと。ジャスミン米を合わせるのがおすすめだそうですよ。

食べ方は袋のまま湯煎するか、耐熱容器に移してレンチンするだけ。手軽に本格味を楽しめます。

スパイシーな大人味。お肉ごろごろで贅沢！

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器に出すと、こぶみかんの葉がまるごと1枚入っているのを発見。盛り付け時の見栄えを意識して、1商品に1枚ずつ入れているというから驚きです。

立ちのぼるスパイシーな香りに食欲をそそられて、いざ実食。口に入れた瞬間、牛肉の旨みとナッツのコクが広がり、あとから辛みがじわじわと追いかけてきました。家庭ではなかなか出せない複雑味がクセになり、スプーンがどんどんすすんでしまいます。

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お肉は形をしっかりと保ちながらも、口の中でほろりとほぐれるやわらかさ。大きな塊がごろごろと入っていて、贅沢な食べ心地を楽しめます。

辛さは「3.0」ですが、もしかすると子どもには少し辛いかもしれません。スパイスも利いているので、大人向けな本格派カレーといえそうです。

レトルトカレーとは思えない。一度食べたら沼るおいしさ

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成城石井の「ビーフルンダン」は、開発者のこだわりをひしひしと感じる珠玉の逸品。レトルトとは思えない具材感とスパイシーさに、一度食べたら沼ること間違いなしです。

「ようこそ！カレー沼へ」では、ほかにも個性豊かなアイテムがたくさん並んでいますよ。手軽に本格派カレーを楽しむ絶好のチャンスなので、カレー好きの人は足を運んでみてはいかがでしょうか。