ライター : こと

京都のフリーライター

夏の工作に!100円素材で「ちょうちん」の作り方

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手軽に夏の雰囲気を楽しめる「ちょうちん」。夏のイベントやお祭りを演出するアイテムとして重宝するアイテムです。

そんなちょうちんを、子どもと一緒に作ってみませんか?見た目は本格的なのに、使うものは家にあるもの+100円ショップで手に入る素材ばかりですよ。もちろん夏休みの自由工作にもぴったりです。

材料

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・空のペットボトル(500ml)…1本
・風船…1個
・カッター
・シール・テープ・折り紙など(デコレーション用)


ペットボトルはラベルをはがし、よく洗って乾かしておきましょう。風船は中にフレークが入っているタイプや、光るタイプもおすすめです♪

作り方

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まずはペットボトルをカットします。ペットボトルの胴体部分に、カッターで縦方向に1〜2cm幅のスリットをぐるっと等間隔で入れましょう。

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ペットボトルの口からふうせんを入れて、ふくらまし口だけ出しておきます。

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そのままふうせんを膨らませます。ふうせんの口をぎゅっとしばって、ペットボトルのキャップを取り付けてください。

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シールやテープでお好みで装飾しましょう♪

置いても吊ってもかわいらしい♪

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ふわふわと愛らしいちょうちんが完成しました!子どもと一緒に制作するときは、風船を膨らませるところまで仕上げておくとスムーズです。

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そのまま飾っても素敵ですが、紐を取り付ければ、吊るしたり子どもが持ち歩いたりすることもできますよ。

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紐の取り付け方は簡単。ペットボトルのキャップにキリで穴をあけて紐を通し、裏側で玉結びにします。キャップを再び閉めれば完成です。

注意点

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カッターやキリを使用する際は、必ず大人の方が担当してください。特にペットボトルを切る作業は、素材が硬く危険を伴うため注意が必要です。

また風船はちょっとした刺激で割れてしまうことがありますので、小さなお子さまが取り扱う際は十分にご注意ください。ちょうちんを吊るす場所についても、風が強すぎない安全な場所を選ぶようにしましょう。

子どもと一緒に楽しい工作時間を♪

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ちょうちんは作るのも飾るのも楽しい夏の工作アイデア。親子で気軽に楽しめて、立派な飾りにもなりますよ。

今年の夏は、手作りのちょうちんでお祭りムードを盛り上げてみませんか?
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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