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水きりカゴって邪魔になりがち。手入れも面倒…
洗った食器を一時的に置いておく水きりカゴ。我が家ではかなり大きなものを使っているのですが、何気に「邪魔だな」とずっと思っていました。
広がる仕様になっているのだけれど、洗い場のスペースが狭くなって逆に不便……。
手入れの厄介さにも困っていた
そもそも水きりかごは邪魔なだけでなく洗うのも面倒。手入れを怠ると白い水垢が付いてしまいます。
こすっても落ちなくなりプチストレス。そろそろ買い替え時かと思っていたのですが、水きりカゴってけっこう高いんですよね……。
こすっても落ちなくなりプチストレス。そろそろ買い替え時かと思っていたのですが、水きりカゴってけっこう高いんですよね……。
思いきって使うのをやめてみた!
いっそのこと使うのをやめてみたらどうだろう。ふとそんな考えがよぎり、思いきって手放すことにしました。
その後の対処法はと言うと……。
その後の対処法はと言うと……。
水きりカゴの代わりに「給水マット」を経て「ザル」に移行
初めは水きりカゴの代わりに吸水マットを使っていたのですが、湿ったマットの上に食器を直置きするのはなんとなく抵抗が。洗濯物が増えるのも嫌かも。
結局、皿の上にザルを置いて、水きりカゴの代わりにすることで落ち着きました。ザルに入らないフライパンや大きなお皿は、底をサッと拭いてから空いているスペースに置いて乾かしています。
ザルに切り替えて得られたメリット
1. 見た目がすっきりした
「ザルを使うくらいなら水きりカゴのままでよいのでは」と思う人もいるかもしれませんが、これが全然違うんです。
水きりかごだとご覧の通り、とにかく圧迫感がすごい。横を通るたびに、角に洋服が引っかかるのも困りごとでした。
水きりかごだとご覧の通り、とにかく圧迫感がすごい。横を通るたびに、角に洋服が引っかかるのも困りごとでした。
ザルに変えてからは見た目がすっきり。キッチンが広く感じます。
食器を片付ければザルをしまえるので、かなり広々です。生活感がなくて嬉しい!
2. 手入れがラク
洗いやすいのも利点。水きりかごより断然手入れが簡単ですよ。
洗ったら水気を軽く拭いて吊るしておけば、すぐに乾きます。衛生的です。
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