大分でしか食べられない名物グルメ10選！旅行にもおすすめのおいしい料理を堪能♪ (3ページ目)

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人気No.1の「だんご汁定食」は、大分名物のだんご汁とやせうまを一度に楽しめる贅沢なセットです。自家製・手延べのだんごは、もちもちとした食感が心地よく、みそ仕立てのやさしいスープも癒しの味。デザートに甘く煮たきしめん風の「やせうま」を食べれば、お腹も心も満たされること間違いありません！

ほかにも、だんご汁と天むすびのセットやテールカレー、茶屋パフェなど、12種類のメニューがラインアップ。どの時間帯でも満足できるお店です。

7. 「手のべ冷麺専門店六盛松原本店」別府冷麺にうっとり

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東別府駅から徒歩10分「六盛松原本店」は、行列必至の別府冷麺専門店。1950年代頃から広まった別府冷麺は、特に温泉街で人気があり、温まった体をクールダウンさせるご当地グルメとして愛されてきました。

店内はカウンター12席、テーブル16名分の比較的広い空間。おひとり様やお友達、ファミリー利用にもぴったりです。地元客はもちろん、観光客からも注目度が高く、開店前から並ぶこともあります。麺好きなら、ぜひ立ち寄りたい一軒です。

冷麺（並）

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990円（税込）

看板メニュー「冷麺」は、上質な小麦粉とそば粉、でんぷんを使用した手延べ麺をひと晩寝かせ、注文ごとにゆでるこだわりのひと品。ちょっぴり太めの麺は弾力があり、独特のモチモチ食感とツルッとした喉越しが魅力です。

国産牛と昆布から丁寧に取ったスープは、昆布の上品な香りがただよう魅惑の味。牛すね肉を使った特製チャーシューも味わい深く、こちらも楽しみにしておきましょう。ちなみに、麺量は普通200g、大盛り300g、特盛400gとボリューム調整もできます。

8. 「岡本屋売店」食べて幸せ、地獄プリン

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明治8年創業の温泉宿・岡本屋が手がける「岡本屋売店」は、明礬（みょうばん）温泉に佇む人気の観光スポット。温泉街の情緒あふれる店内では、別府湾を一望しながらまったりと食事ができ、別府の温泉文化を五感で楽しめる一軒です。

看板メニューの「地獄蒸しプリン」は、温泉の噴気を利用して作られる唯一無二のスイーツ。その濃厚な味わいがSNSでも注目を集め、特に週末はたくさんの観光客で賑わいます。

地獄蒸しプリン

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440円（税込） ※テイクアウトは432円（税込）

1988年の発売以来、多くの人に愛され続ける「地獄蒸しプリン」。まさに大分でしか食べられない名物です。職人が天候や湿度を見極めながら、丁寧に手作りした絶品プリンが味わえます。

ひと口食べれば、なめらかな口当たりと絶妙な固さがたまらない味わい。ほろ苦いカラメルと濃厚な卵の風味が広がり、一度食べればきっと虜になるでしょう。プレーンのほか、バナナやコーヒー、抹茶キャラメルなど豊富なバリエーションが楽しめます。

9. 「森藩別邸」絶景とともに味わう、大分のBBQ！

別府大学駅から車で15分、別府のシンボル・扇山の近くに佇む温泉施設「森藩別邸」。こちらは「美・食・遊」をテーマに、温泉を五感で楽しめる人気観光スポットです。

食事コーナー・温泉茶屋で味わえるのが、自家源泉直結の地獄釜を使った料理の数々。新鮮なお肉や海鮮を温泉蒸気でじっくり蒸し上げた、ここだけの美味が楽しめます。開放感あふれる半露天の席で、自然を感じながら絶品グルメを堪能できるのも魅力です。

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