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調理方法
調理方法は、中国産と同じく3通りです。中国産に比べて厚みがないぶん、調理時間はわずかに短縮されています。
1. 170℃の油で3分揚げる
2. オーブントースター960Wで片面8分ずつ加熱する
3. 電子レンジ500Wで約2分加熱する
実際に3通りの調理方法を試してみましたが、中国産と特に変わりはありませんでした。
1. 170℃の油で3分揚げる
2. オーブントースター960Wで片面8分ずつ加熱する
3. 電子レンジ500Wで約2分加熱する
実際に3通りの調理方法を試してみましたが、中国産と特に変わりはありませんでした。
味わい
国産チキンナゲットも、中国産と同様に揚げて調理したものが一番おいしく感じました。揚げたては本当にカリッカリで、ややジャンクな味わいと香ばしさがやみつきになりそう。オーブントースターで調理したものも、衣のサクサク感はそれなりに感じられます。
対してレンジで調理したものは、やはり衣がふにゃっとしてベタついた仕上がりです。味のほうはそこまで変わらないので、カリッと感を重視しない人や手軽さを求める人に向いています。
対してレンジで調理したものは、やはり衣がふにゃっとしてベタついた仕上がりです。味のほうはそこまで変わらないので、カリッと感を重視しない人や手軽さを求める人に向いています。
断面の見た目は鶏肉に近く、密度が高い印象です。中国産よりも噛み応えがあり、味も鶏肉により近く感じました。中国産と比べて5mmほど薄いため、物足りなさを感じるかと思いましたがそんなことはなく、肉感が強めで食べ応えは上々です。
とはいえ、粒状大豆たん白が入っているからか、やはり加工肉感は否めません。国産鶏肉を使っていても、鶏肉そのものの味わいとは異なります。多少のスナック感はあるものの、1個約18円という値段を考えれば満足できるおいしさです。
とはいえ、粒状大豆たん白が入っているからか、やはり加工肉感は否めません。国産鶏肉を使っていても、鶏肉そのものの味わいとは異なります。多少のスナック感はあるものの、1個約18円という値段を考えれば満足できるおいしさです。
調理方法 | 味わい |
油で揚げる | 衣がカリカリで、肉感が強く食べ応えがある |
---|---|
オーブントースター | 衣がサクッとして鶏肉は揚げ調理とほぼ同じ |
電子レンジ | 衣がふにゃっとしてやわらかい食感 |
商品概要
商品名 | お徳用チキンナゲット |
---|---|
内容量 | 500g(約24個) |
税込価格 | 429.84円 |
原材料 | 国産鶏肉・粒状大豆たん白・パン粉・小麦粉など |
原産国 | 日本 |
カロリー | 213kcal(100gあたり) |
3. ふっくらジューシー「チキンナゲット」(タイ産)
タイ産のチキンナゲットは、大容量の1kg入り!中国産・国産はともに500g入りなので、ちょうど2倍の大きさです。冷凍庫の保管スペースを確保してから購入することをおすすめします。
今回ご紹介したチキンナゲットの中で、もっとも入手困難だったのが本商品です。3店舗回ったうち取り扱っていたのは1店舗のみで、しかも残り1個をやっと手に入れました。たまたまなのかもしれませんが、入手難易度は国産を上回ると思われます。
今回ご紹介したチキンナゲットの中で、もっとも入手困難だったのが本商品です。3店舗回ったうち取り扱っていたのは1店舗のみで、しかも残り1個をやっと手に入れました。たまたまなのかもしれませんが、入手難易度は国産を上回ると思われます。
使用されているのは鶏肉・鶏皮・食塩・米粉などで、中国産と原材料が似ています。タイ産は、衣以外で米粉が使われている点が特徴。揚げ油は中国産と同じパーム油です。賞味期限は、購入日から約1年後でした。
中にはチキンナゲットが41個入っていて、1個あたりの値段は21.7円です。大容量なのでお得かと思いきや、中国産や国産に比べるとややコスパが劣ります。
中にはチキンナゲットが41個入っていて、1個あたりの値段は21.7円です。大容量なのでお得かと思いきや、中国産や国産に比べるとややコスパが劣ります。
形はいびつで大きさもバラバラに見えますが、適当に5つ選んで計量したところ23~24gとほぼ同じ重さでした。サイズも中国産や国産に比べると一回り小さい印象ですが、厚みがあるので重量はほぼ同じです。衣の色や質感は中国産に似ています。
ひとつだけ気になったのが、購入した時点でナゲットのまわりにびっしり霜がついていたこと。陳列ケースでの保管状態が悪かったのか、元からこのような商品なのかはわかりませんが、冷凍焼けしていないか少し不安です。
ひとつだけ気になったのが、購入した時点でナゲットのまわりにびっしり霜がついていたこと。陳列ケースでの保管状態が悪かったのか、元からこのような商品なのかはわかりませんが、冷凍焼けしていないか少し不安です。
調理方法
調理方法や加熱時間は、中国産のチキンナゲットとほぼ同じです。揚げ調理・オーブントースター・電子レンジで調理できます。
1. 170℃の油で4分揚げる
2. オーブントースター1200Wで片面6分30秒ずつ加熱する
3. 電子レンジ500Wで約3分加熱する
霜が多かったので時間がかかると思いきや、パッケージ記載の調理時間で十分でした。これまでの2商品と同様に、やはりレンジ調理がもっとも手軽です。
1. 170℃の油で4分揚げる
2. オーブントースター1200Wで片面6分30秒ずつ加熱する
3. 電子レンジ500Wで約3分加熱する
霜が多かったので時間がかかると思いきや、パッケージ記載の調理時間で十分でした。これまでの2商品と同様に、やはりレンジ調理がもっとも手軽です。
味わい
中国産や国産と同じく、こちらも揚げ調理が断然おいしい!衣がカリカリで鶏肉の食感は軽く、絶妙なバランスです。衣の塩加減もちょうどよく、ほんの少しブラックペッパーのようなスパイスが効いています。
オーブントースターで調理したものもサクッと仕上がっておいしくいただきましたが、レンジで調理したものはちょっとだけ冷凍焼けのような匂いが気になりました。食べられないほどではありませんが、手間がかかっても揚げるかオーブントースターで調理するほうがよさそうです。
オーブントースターで調理したものもサクッと仕上がっておいしくいただきましたが、レンジで調理したものはちょっとだけ冷凍焼けのような匂いが気になりました。食べられないほどではありませんが、手間がかかっても揚げるかオーブントースターで調理するほうがよさそうです。
厚みがあるぶん、断面はふっくら。軽い食感とほどよい弾力のバランスがよく、鶏皮が入っているせいかジューシーさも感じられます。同じ鶏皮入りの中国産は練り物感が気になりましたが、こちらは鶏肉そのものに近い噛みごたえです。
このタイ産のチキンナゲット、ネットでは某ファーストフード店のナゲットに似ているとの声が複数見受けられました。激似とまではいきませんが、見た目や食感、味は少し似ています。ファーストフード店の半額以下で購入できるので、節約したい人におすすめですよ。
このタイ産のチキンナゲット、ネットでは某ファーストフード店のナゲットに似ているとの声が複数見受けられました。激似とまではいきませんが、見た目や食感、味は少し似ています。ファーストフード店の半額以下で購入できるので、節約したい人におすすめですよ。
調理方法 | 味わい |
---|---|
油で揚げる | 衣はカリカリ、中身はふっくらジューシー |
オーブントースター | 外はサクッと、中身はふんわり |
電子レンジ | 衣がべちゃべちゃで匂いが気になる |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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