ライター : pomipomi

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ブラシの汚れ。ボンドで取る裏技は実際どう?

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ホコリや皮脂、整髪料などで汚れがちなヘアブラシ。「ボンドを塗って剥がすときれいになる」とよく聞きますが、やって後悔する人も多々いるようです。

実際のところどうなのかを検証すべく、筆者も試してみることにしました。本記事では手順をお届けしつつ、裏技のメリットとデメリットをご紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. 汚れがごっそり取れた!
  2. 気持ちがいいほどきれいになった
  3. 剥がす瞬間が快感
  4. 乾かしている間にティッシュがくっついて余計汚くなった
  5. 乾くのに時間がかかりすぎてすぐに使えない
  6. 剥がすのが大変

手順

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手順は簡単。ヘアブラシのすき間にボンドを流し込んで乾かすだけです。

「乾くのに時間がかかる」との口コミを踏まえ、筆者は速乾タイプのボンドを使用しました。

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ボンドが垂れても大丈夫なように、試す際は下に何かを敷きましょう。ティッシュを敷いて後悔している人がいるので、クリアファイルや下敷きなどを使うのがおすすめです。

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ボンドが透明になって乾いたら、あとは剥がすだけ。速乾性のボンドを使っても、ここまで乾くのに半日以上かかってしまいました。

ベリベリッと剥がれて楽しいけれど…。少し手間

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いざ剥がしてみると、くし1本1本がボンドで引っ張られてブラシが傷んでしまいそうです。

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ベリベリッと剥がれるのは快感なのですが……。

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細かな剥がし残しがたくさんあり、指でちまちま取るのがやや大変でした。

ビフォー・アフター

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こちらは裏技を試す前のヘアブラシ。汚れがたくさん詰まっています。

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裏技を試した後の様子がこちらです。手間はかかったものの、汚れはすっきり取れていますよ。

メリットとデメリット

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裏技を試して感じたメリットとデメリットは下記の通り。筆者はデメリットのほうが多いと思いました。

メリット

  1. 汚れがすっきり取れる
  2. 剥がす瞬間が楽しい

デメリット

  1. 乾くのに時間がかかり、じれったい
  2. 乾くまでブラシを長時間使えない
  3. ボンドをたくさん使う
  4. 剥がすのに手間がかかる
  5. ブラシが傷みそう

総評:「もうやらない」が正直な感想

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想像通りデメリットの方が多いという結果に……。「よい」という人もいれば、やって後悔する人もいます。

汚れは落ちますが、時間がかかったり剥がす手間がかかったりとデメリットも多数。個人的には「もういいかな」というのが正直な感想です。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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