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まるでつきたて!お餅をやわらかくする方法
お正月についたり買ったりしたお餅、余っていませんか?つきたてだとやわらかなお餅も、時間が経つと硬くなってしまうもの。
網やトースターを使って焼くのもひとつの手ですが、まるでつきたてのお餅のようになめらかでやわらかいお餅に復活する方法があるのをご存知ですか?
本記事では農林水産省が公式ホームページで紹介している方法をもとに、実践していきたいと思います。
網やトースターを使って焼くのもひとつの手ですが、まるでつきたてのお餅のようになめらかでやわらかいお餅に復活する方法があるのをご存知ですか?
本記事では農林水産省が公式ホームページで紹介している方法をもとに、実践していきたいと思います。
お餅をやわらかくする方法
1. 耐熱容器にお餅を入れる
耐熱容器にお餅を入れます。あまり入れすぎると加熱した際にお餅同士がくっついてしまうので、適度に隙間を作るのがポイントです。
2. 常温の水を注ぐ
常温の水を注ぎます。ちょうどお餅が浸かるくらいの量が目安です。
大切なのはここで常温の水を使うこと。このあとレンジにかけて温めますが、水が冷たいと加熱に時間がかかるようです。
大切なのはここで常温の水を使うこと。このあとレンジにかけて温めますが、水が冷たいと加熱に時間がかかるようです。
3. 電子レンジで加熱する
600Wの電子レンジでまずは20秒加熱します。やわらかさが足りないようなら少しずつ加熱時間を増やしましょう。筆者宅のレンジで試したところ、20秒を4セット行ったくらいで食べ頃のやわらかさになりました。
1分20秒続けて加熱すると強すぎてどろどろになることもあるので、短時間を何度か繰り返すのがよさそうです。余裕があれば箸で上下返すとむらなくやわらかくなりますよ。
長時間加熱しすぎるとお餅が溶けてしまうので、こまめに様子を見るようにしてくださいね。
1分20秒続けて加熱すると強すぎてどろどろになることもあるので、短時間を何度か繰り返すのがよさそうです。余裕があれば箸で上下返すとむらなくやわらかくなりますよ。
長時間加熱しすぎるとお餅が溶けてしまうので、こまめに様子を見るようにしてくださいね。
※お使いの電子レンジやオーブンによって加熱時間は異なります。最悪の場合、発火や破損のおそれもあるため、必ず様子を見ながら調整してください。
まるでつきたて。やわらかさが復活!
ご覧ください、とろ〜んとやわらかなお餅を。まるでつきたてのようでしょう?水と共にレンジにかけるので表面が乾燥することもなく、つるんとなめらか。
地方によってはお餅を食べる際、焼く代わりにゆでる方法があると聞いたことがありますが、今回ご紹介した方法もそれに近いものがありました。耐熱容器と電子レンジ、水さえ用意できれば1個からでも調理できるので、お湯を沸かしてゆでるよりも手軽かもしれません。
地方によってはお餅を食べる際、焼く代わりにゆでる方法があると聞いたことがありますが、今回ご紹介した方法もそれに近いものがありました。耐熱容器と電子レンジ、水さえ用意できれば1個からでも調理できるので、お湯を沸かしてゆでるよりも手軽かもしれません。
香ばしく焼いたお餅も魅力的ですが、納豆餅やきなこ餅、くるみ餅などは、つきたてのなめらかなお餅と相性抜群。食べるたびにお餅をつくのは大変ですが、これならわずか1〜2分でつきたてのなめらかなお餅が復活します。試してみる価値ありですよ!
手軽にお餅をやわらかくする方法、試してみて!
耐熱容器と水、電子レンジを使ってまるでつきたてのようなやわらかいお餅を復活させる方法をご紹介しました。
焼くと香ばしさが増すお餅ですが、ついつい焼きすぎて焦がしてしまったり、焼けるまでに時間がかかるのがネック。今回の方法を使えばわずか1分ほどで食べられるだけでなく、つるんとのどごしなめらか。お正月のお餅が余ったらぜひ試してみてくださいね。
焼くと香ばしさが増すお餅ですが、ついつい焼きすぎて焦がしてしまったり、焼けるまでに時間がかかるのがネック。今回の方法を使えばわずか1分ほどで食べられるだけでなく、つるんとのどごしなめらか。お正月のお餅が余ったらぜひ試してみてくださいね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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