じゃがいもそっくり。今注目の韓国グルメ「カムジャパン」とは？どんな味？新大久保で実際に食べてみた

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ライター : donguri

webライター

まるでじゃがいも！韓国発「カムジャパン」が気になる…

Photo by macaroni

さつまいもに似た「こぐまパン」、まるでティッシュのような「ティッシュブレッド」、食べるのがもったいなくなるほどかわいい「リボンパン」など、韓国には個性的なパンが豊富！

そんななか、いま大注目されているのがじゃがいもそっくりな「カムジャパン」です。テレビやメディアで、2025年のトレンド予想として多々紹介されているんですよ。この記事では、カムジャパンの特徴や魅力を徹底解説♪ 日本で食べられるお店も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

韓国パンブームが本格到来中！注目すべき6つのおすすめトレンドパン

ここ数年、韓国ではパンが流行。日本でも多くの「韓国パン」が上陸し、本格的に韓国パンブームが来ているんです……！この記事では、まだ上陸していないパンも含め、注目の韓国パン6つをご紹介します。

「カムジャパン」ってどんなパン？

Photo by ＠hanamochisung.1213

韓国語で「カムジャ」とは「じゃがいも」の意味。カムジャパンは名前の通り、じゃがいもそっくりな見た目をしているのが特長です。まわりにはきな粉や黒ごま粉がまぶされていて、まるでじゃがいもの皮についた土のよう！

基本的に生地にはじゃがいもペーストが入っており、ほんのりと甘くもちもちの食感を楽しめます。

韓国では「Gamza Batt」や「MEGA COFEEE」のカムジャパンが人気

本場韓国では、「Gamza Batt（カムジャパッ）」や「MEGA COFEEE（メガコーヒー）」のカムジャパンが人気です。

「カムジャパッ」は、韓国江原道（カンウォンド）の春川（チュンチョン）にあるカフェ。店名は「じゃがいも畑」という意味で、お店の一番人気メニューがカムジャパンなんですよ。農家出身の創業者が作る、こだわりのカムジャパンを味わえます。

「メガコーヒー」は、韓国だけでなく世界中に店舗を展開する大手カフェチェーン。店舗数が多く立ち寄りやすいので、本場韓国で気軽にカムジャパンを食べてみたいという方におすすめです。

「Gamza Batt」公式インスタグラム

「MEGA COFEEE」公式サイト

カムジャパンの味わいは？新大久保で購入してみた！

購入できるのは「SHINCHŌN CAFĒ（シンチョンカフェ）」

Photo by macaroni

SNSでは、新大久保の「SHINCHŌN CAFĒ（シンチョンカフェ）」で食べられるカムジャパンが話題。お店はJR新大久保駅より徒歩で5分ほどのところにありますよ。大きなソフトクリームのオブジェと、イエローの窓枠がおしゃれな外観が目印です♪

シンチョンカフェのカムジャパンは2種類

メニュー名	税込価格	メニュー説明
かむじゃぱん（ザ・ポテト）	400円	一番人気のシンプルなカムジャパン
かむじゃぱん（トリプルチーズ）	450円	3種のチーズが入ったカムジャパン

セットメニュー

メニュー名	税込価格	メニュー説明
ザ・ポテトセット	1,900円	プレーンのザ・ポテトの5個セット通常より100円引き
トリプルチーズザ・ポテトセット	2,000円	プレーンのザ・ポテトが3個、トリプルチーズの2個セット通常より100円引き
韓国スイーツせいろ蒸し	1,800円	かむじゃぱん（ザ・ポテト）、かむじゃぱん（トリプルチーズ）、コグマぱんのほか、薬菓やホバクソルギなど韓国スイーツの5種セット ※セット内容は変わる可能性がございます。

シンチョンカフェでは、定番人気の「かむじゃぱん（ザ・ポテト）」と、チーズ入りの「かむじゃぱん（トリプルチーズ）」の2種類が購入できます。かむじゃぱんはテイクアウトも可能ですよ。

「ザ・ポテトセット」と「トリプルチーズザ・ポテトセット」は、通常より100円引きで購入できるお得なセットメニューです。

また、かむじゃぱん以外にも単品メニューやこだわりのドリンクなど、さまざまなメニューがあります。

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そのほか日本ではどこで買える？