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作り方
1.チョコペンで模様を描く
Photo by とも花
お好みの色のチョコペンで型の底(できあがりの上面になる部分)に模様を描きます。
2.ミルクチョコレートを湯煎で溶かす
Photo by とも花
ミルクチョコレートを細かく刻みます。
Photo by とも花
刻んだチョコレートをボウルに入れ、底を55~60℃程度の湯に当てて溶かします。
3.型にミルクチョコレートを流す
Photo by とも花
型にミルクチョコレートを流し入れます。ここで大量に入れてしまうとチョコレートの層が厚くなって食べたときのパリッと感がなくなるので、薄めにひろげるのがポイントです。チョコレートが温かいうちに左右にゆすって表面をならすのがコツ。
Photo by とも花
型の側面にもチョコレートを塗ったら冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
4.カダイフをバターで炒める
Photo by とも花
フライパンにバターを溶かし、カダイフを炒めます。こんがりとしたきつね色になればOKです。
5.ピスタチオフィリングを作る
Photo by とも花
細かく刻んだホワイトチョコレートと生クリームを耐熱容器に入れ、電子レンジ500Wで20秒加熱して全体がなめらかになるまで混ぜて溶かします。
Photo by とも花
チョコレートが溶けたらピスタチオペーストを加えて混ぜ合わせます。
Photo by とも花
カダイフと混ぜ合わせます。
6.型にピスタチオフィリングを詰めてチョコレートで蓋をする
Photo by とも花
チョコレートの型にピスタチオフィリングを詰めます。縁の部分は型とフィリングの間にチョコの層ができるよう、少し空けておくのがポイントです。この部分が薄いとフィリングが外にはみ出してしまうので注意。
Photo by とも花
残りのチョコレートを型に流し入れます。表面をスケッパーやドレッジなどで平らにならし、冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
Photo by とも花
チョコレートが完全に固まれば、型から出して完成です。
独特の食感とピスタチオの香りがたまらない
チョコレートをパキッと割ると……ぎっしり詰まったカダイフ入りのピスタチオフィリングの鮮やかさが目を惹きます。このような見た目のリッチさもドバイチョコの魅力のひとつ。
ひと口食べると濃厚なナッツの風味が口いっぱいにひろがり、噛んだときのザクザク音が耳に響いてきます。これはやみつきになるのも納得の食べ心地。食べ終わった後の満足感もすごいです。
ひと口食べると濃厚なナッツの風味が口いっぱいにひろがり、噛んだときのザクザク音が耳に響いてきます。これはやみつきになるのも納得の食べ心地。食べ終わった後の満足感もすごいです。
自家製ドバイチョコで魅惑の食感を楽しもう
「購入がむずかしいのなら自家製で楽しんでしまおう」という発想のもと作ってみたドバイチョコレート。ゴージャスな見た目、はじめての味わいと食感に大満足しました。
どんな食べ心地なのか気になる方は、ぜひ自家製ドバイチョコ作りにチャレンジしてみてくださいね。
どんな食べ心地なのか気になる方は、ぜひ自家製ドバイチョコ作りにチャレンジしてみてくださいね。
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