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再ブレイクで「飲むアサイー」のスタイルも確立
若い世代が本場ハワイや東京のアサイーボウル、手作りのアサイーボウルをSNSで投稿したことも再ブレイクした要因のひとつ。この世代にとっては再ブームというよりも、新しい食べ物のひとつとして認識されていた一面もあるかもしれません。
スターバックスをはじめ、タリーズやロイヤルホストのメニューにも登場し、「飲むアサイーボウル」も令和スタイルとして確立されました。
スターバックスをはじめ、タリーズやロイヤルホストのメニューにも登場し、「飲むアサイーボウル」も令和スタイルとして確立されました。
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4. マーラータン
ガチ中華トレンドの流れから火がついた、中国の四川発祥の辛い具沢山スープ「麻辣湯(マーラータン)」。ラーメン同様ひとりで楽しめるという点も魅力で、人気テレビ番組でも「マーラータン」の特集が組まれるなどしました。
有名チェーン店の「七宝麻辣湯」では、店舗ごとに “微妙に味が違う” ということで、「ラーメン二郎」のように各店舗の固定ファンがつく現象も起きています。
有名チェーン店の「七宝麻辣湯」では、店舗ごとに “微妙に味が違う” ということで、「ラーメン二郎」のように各店舗の固定ファンがつく現象も起きています。
ひとりごはんで採用しやすいのも人気の秘密
東京では、「四川麻辣湯」や「楊國福マーラータン 銀座店」、「東京麻辣湯」などが、おいしいマーラータンを提供するお店として注目を集めました。
花椒と豆板醤の痺れるような辛さ、つるっと喉越しの良い春雨(麺)がクセになる味わい。手軽な市販品を使ったり、一からおうちで作る人も増えてきていますよ。
花椒と豆板醤の痺れるような辛さ、つるっと喉越しの良い春雨(麺)がクセになる味わい。手軽な市販品を使ったり、一からおうちで作る人も増えてきていますよ。
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5. 生ドーナツ
2023年から2024年にかけて、トレンドグルメの主役となった「生ドーナツ」。
生ドーナツ専門店の「I'm donut ?(アイムドーナツ)」が、中目黒、渋谷、原宿に続々とオープンしたことを皮切りに、全国各地のベーカリーやカフェでも提供されるようになりました。
ヤマザキは「極生ドーナツ」の販売、ローソンは生ドーナツを3フレーバーで展開するなど、去年よりも手軽に食べられる商品が増えたのも特徴。
生ドーナツ専門店の「I'm donut ?(アイムドーナツ)」が、中目黒、渋谷、原宿に続々とオープンしたことを皮切りに、全国各地のベーカリーやカフェでも提供されるようになりました。
ヤマザキは「極生ドーナツ」の販売、ローソンは生ドーナツを3フレーバーで展開するなど、去年よりも手軽に食べられる商品が増えたのも特徴。
2023年からの人気が継続。コンビニやパンメーカーも商品化
ふんわりとしたリッチな食感と、中にたっぷり絞られた生クリームの贅沢な味わいが人気のポイント。
「何度も食べたくなる」という声も多いようで、今後は定番スイーツのひとつとして親しまれていきそうですね。
「何度も食べたくなる」という声も多いようで、今後は定番スイーツのひとつとして親しまれていきそうですね。
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6. クラフト紅茶
クラフトビールやクラフトジン、クラフトコーラといった「クラフト◯◯」が、ドリンク界隈では定番化。そんななか、2024年は「クラフト紅茶」がじわじわと浸透していきました。
もともと紅茶好きの日本人ですが、近年はアフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」をはじめ、スコーン人気の上昇や、「英国展」の大盛況など、英国文化への関心が高まりも影響しているのかもしれません。
もともと紅茶好きの日本人ですが、近年はアフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」をはじめ、スコーン人気の上昇や、「英国展」の大盛況など、英国文化への関心が高まりも影響しているのかもしれません。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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