ライター : china0515

フードアナリスト2級

成城石井で「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」が開催!

Photo by china0515

2024年10月4日(金)より、成城石井にて「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」が開催!台湾の王道グルメを、こだわりの台湾茶とともに自分好みの組み合わせで楽しめますよ。

本記事では、成城石井の自家製商品の製造拠点、「成城石井セントラルキッチン」の “中華の匠” によって開発された「魯肉飯(ルーローハン)」をレビューします!

成城石井自家製 魯肉飯

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甘辛いたれで煮込んだ豚バラを、白米の上に盛りつけた台湾定番料理のひとつ「魯肉飯(ルーローハン)」。とろっとした濃厚な角煮が白米と相性抜群で、日本人からの支持も高い料理です。

そんなルーローハンに使う角煮を、成城石井では八角の香りをアクセントに、淡口醤油、たまり醤油、特選醤油の3種類の醤油を使った自家製タレに漬け込み、3時間煮込んで仕上げていますよ。

煮込んだ角煮は塊とほぐしたものの2種類をのせることで、食感の変化、肉のボリューム感を感じられる商品になっています。

噛むほどに旨みが広がる角煮

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ごろっとした塊の角煮がのっていることで贅沢感も感じられます。分厚い塊ですがお箸でほぐれるほどやわらかく、中までたれが染み込んでいてご飯が進む味わい。ほぐしてあるものもほろほろとした口あたりを味わえます。

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煮卵も角煮と同じく3時間煮込んでいるので、ルーローハンはらではのぶりんとした食感と、中まで染み込んだ甘辛い味付けを堪能できます。

高菜ものっていて本場のルーローハンを思わせる味わい。何度も食べたくなる、やみつきになるひと品です。

あまりのおいしさに感動。定番商品にしてほしい…!

角煮のやわらかさと味付け、煮卵の食感と風味や、高菜の香りと言い、どの食材も作り方にこだわっていてそれぞれの相性もよく、感動のおいしさ。現地の味わいを楽しめながらも飽きの来ない日本人に合った味付けで、毎日でも食べたくなる商品です。

願わくば、レギュラー商品化してほしい……!気になる人はぜひ食べてみてくださいね。

商品情報

商品名成城石井自家製 魯肉飯
税込価格1パック 755円
販売期間2024年10月4日(金)~
販売店舗全国の成城石井店舗
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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