ほかにも「ここまで手作業!?」なところがいっぱい

Photo by china0515

今回は、「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」の商品以外を製造している様子ものぞかせていただきました。

写真はじゃがいもの皮を手で剥いているところ。ポテトサラダなどで使用されているじゃがいもは季節により産地が変わりますが、すべて手作業で芋の状態を目視しながら皮をむいてマッシュしていきます。

じゃがいもは皮と身の間が一番おいしく、栄養が豊富なためおいしいところをしっかりと食べられるようにすべて手作業でおこなっているとのこと。こんなところまで手作業だったと知り、圧倒されてしまいました。

改めて成城石井の自家製商品のおいしさに納得

成城石井の「大和第3セントラルキッチン」のほんの一部ですが、少し見学しただけでも「成城石井の商品のおいしさはこうしてできているのか」と納得。

「成城石井の商品は少し高い……」と思われがちでお手頃価格ではありませんが、今回のセントラルキッチンでの製造を見て「こんなところまで手作業で!?」と驚く場面が多く、お値段にも納得でした。こだわりが細部まで詰まっているからこその、安心安全なおいしさだとわかります。

これまでも数々の成城石井の商品を食べてきましたが、今後食べるときは、よりこだわりを噛み締めながら味わえそう。ぜひ「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」も含め、成城石井のこだわりの商品を味わってみてくださいね。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ