高温(180〜190℃)

Photo by pomipomi

途中まで沈んですぐに浮かんできたら、高温(180〜190℃)のサインです。

3. パン粉を落として確認する

低温(150〜160℃)

Photo by pomipomi

油の中に少量のパン粉を落として温度を確認します。乾燥パン粉を使う場合は少し湿らせましょう。

落としたパン粉がゆっくりと広がったら低温(150〜160℃)です。

中温(170〜180℃)

Photo by pomipomi

中温(170〜180℃)の場合は、細かい泡をたててパン粉が全体に広がります。

高温(180〜190℃)

Photo by pomipomi

パン粉が全体に勢いよく広がったら高温(180〜190℃)です。

油の温度を確認すれば揚げ物がおいしく仕上がる!

Photo by pomipomi

揚げ物は意外とコツのいる料理。衣がベチャッとしたり、中が生だったりする場合は、油の温度が適切でない可能性があります。

温度計をお持ちでなければ、ご紹介した方法で温度を確認してみてください。揚げ物を上手に作れるようになることでしょう。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ