体にうれしい栄養が豊富

ブリスボールにはドライフルーツやナッツなどが含まれていることが多いです。ナッツやドライフルーツに含まれる食物繊維、ビタミン、ミネラルといった栄養が凝縮されています。

不足しがちな栄養を補給できるので、おやつとしてだけではなく、栄養を補給するための間食としてもおすすめです。原材料次第で摂取できる栄養素が変わりますよ。

自分好みにアレンジができる!

ブリスボールはドライフルーツとナッツをメインに使用しているものが多いです。しかしナッツとココナッツオイル、メープルシロップを使用したものもあります。自分の好みにアレンジできるのもうれしいですね。

また、ナッツの一部をオートミールやココナッツ粉にしたり、きな粉に置き換えたりするのもおすすめです。好きなフレーバーをプラスすると、何種類ものブリスボールができますよ。

おいしさいろいろ。ブリスボールのおすすめレシピ5選

1. ヘルシーでおいしい。小豆のブリスボール

小豆を使ったブリスボールは、和菓子が好きな方におすすめです。砂糖不使用ながら、小豆本来の甘味を感じられます。小豆にプラスしてデーツや白ごまを加えることで、食感を楽しめますよ。

小豆を購入する際は、砂糖なしのゆで小豆を選ぶようにしましょう。

2. おやつにぴったり!2種類のブリスボール

ドライフルーツとナッツ、粉類で作るブリスボールです。砂糖不使用、ノンオイルなのでとってもヘルシー。ワインのおつまみにもしたくなります。作業時間はわずか15分ほどなので、手軽に作れるのもうれしいですね。

ヘルシー嗜好の方のおやつにおすすめです。

3. 食感が楽しい。プルーンとオートミールのブリスボール

「プレーンとオートミールのブリスホール」は、砂糖や乳製品、卵、小麦粉不使用です。ヘルシーなので、ダイエット中のおやつにおすすめ。

見た目はぽろぽろしているように見えますが、ぎゅつと握るとまとまります。まとまりにくい場合は、ココナッツオイルで調整してくださいね。

4. 栄養満点。オレンジのブリスボール

「オレンジのブリスボール」は、オーツ麦、シナモン、アーモンドパウダーなどが含まれているので、栄養満点。ココナッツファインの粉をまぶすため、見た目もかわいいブリスボールです。オレンジの絞り汁を入れることで、爽やかな風味を感じられますよ。
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