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2. 汚れが目立つ部分を予洗いする
キャップのすべりの部分など、汚れがつきやすい部分は予洗いしておきます。
目立つ汚れに洗剤の原液を塗布してトントンと叩く、1で作った洗濯液をつけてブラシで擦るもしくはタオルで叩くなどして、事前に汚れを落としておきましょう。
目立つ汚れに洗剤の原液を塗布してトントンと叩く、1で作った洗濯液をつけてブラシで擦るもしくはタオルで叩くなどして、事前に汚れを落としておきましょう。
3. キャップ全体をやさしく押し洗いする
洗濯液に帽子を浸し、全体をやさしく押し洗いします。型崩れの原因となるため、力を入れすぎたり、ゴシゴシと擦すったりするのはNGです。
しっかりと洗えたら、軽く押すようにして帽子の水分を絞ります。
しっかりと洗えたら、軽く押すようにして帽子の水分を絞ります。
4. 水を入れ替えて洗剤をすすぐ
洗濯液を捨て、きれいな水に入れ替えたら、次はキャップについた洗剤を落としていきます。帽子を水の中で軽く押し洗いするようにしてすすぎ、きれいな水に入れ替えるのを2~3回繰り返しましょう。
5. タオルで包んで水気を取る
すすいだ帽子を取り出したらタオルで包み、挟むようにして水気を取ります。このときもやさしく扱うことを意識し、強い力で押さないように注意してください。
キャップ以外の帽子を洗う場合
ハットやキャスケットなど、キャップ以外の帽子を洗う際も手順は同様。
洗濯不可のパーツを外してから、洗濯液の中でやさしく押し洗いし、きれいな水で2~3回すすぎます。洗い終わったら、バスタオルなどでやさしく水気を切りましょう。
洗濯不可のパーツを外してから、洗濯液の中でやさしく押し洗いし、きれいな水で2~3回すすぎます。洗い終わったら、バスタオルなどでやさしく水気を切りましょう。
全体を手洗いするときのポイント
- 汚れがひどい部分は予洗いしておく
- 全体をやさしく押し洗い
- タオルで包んで水気を取る
【部分的に手洗い】キャップや帽子の洗い方
おでこにふれる帽子の内側部分は、汗・皮脂、ファンデーションなどが付着しやすく、特に汚れやすい箇所。これらの目立つ汚れだけ落としたい場合は、部分的に手洗いするのがおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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