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洗っても大丈夫?メガネ拭きのお手入れ方法や洗い方を徹底解説
メガネのレンズをキレイに保つメガネ拭き。実は、メガネ拭きには気付かないうちにホコリや皮脂などの汚れが付いています。メガネ拭きの汚れをそのままにしておくと、その汚れがレンズを傷つけてしまうのです。
しかし、メガネ拭きを洗っても大丈夫か心配な方もいますよね。この記事ではメガネ拭きのお手入れ方法をご紹介!手洗いの場合と洗濯機を使用する場合の洗い方を、写真とともに詳しく解説します。
しかし、メガネ拭きを洗っても大丈夫か心配な方もいますよね。この記事ではメガネ拭きのお手入れ方法をご紹介!手洗いの場合と洗濯機を使用する場合の洗い方を、写真とともに詳しく解説します。
洗う前に。メガネ拭きのマイクロファイバー素材とは
一般的にメガネ拭きには「マイクロファイバー」という素材が使用されています。マイクロファイバーはナイロンやポリエステルを原料に作られた繊維です。
極細繊維でやわらかな触り心地や、吸収性・速乾性に優れているのが特徴。ホコリや汚れをしっかり絡め取ってくれる素材です。
ただ、熱に弱くデリケートな素材なので基本的にマイクロファイバー素材のものは手洗いがおすすめ。洗濯機の使用も可能ではありますが、傷つかないようにネットに入れるといった工夫が必要です。
極細繊維でやわらかな触り心地や、吸収性・速乾性に優れているのが特徴。ホコリや汚れをしっかり絡め取ってくれる素材です。
ただ、熱に弱くデリケートな素材なので基本的にマイクロファイバー素材のものは手洗いがおすすめ。洗濯機の使用も可能ではありますが、傷つかないようにネットに入れるといった工夫が必要です。
メガネ拭きを手洗いする方法
1. 中性洗剤を溶かしたぬるま湯にメガネ拭きをつけ置きする
長期間お手入れできなかった場合や汚れが気になる場合には、メガネ拭きをつけ置きしましょう。40℃弱のぬるま湯を洗面器に用意し、少量の中性洗剤を溶かします。
つけ置き時間は汚れにあわせて15〜30分ほど様子を見るのがおすすめ。つけ置きをすることで、皮脂汚れやホコリなどの汚れが落ちやすくなります。
つけ置き時間は汚れにあわせて15〜30分ほど様子を見るのがおすすめ。つけ置きをすることで、皮脂汚れやホコリなどの汚れが落ちやすくなります。
2. ぬるま湯で揉み洗いする
つけ置きが完了したら、メガネ拭きをぬるま湯で揉み洗いしましょう。ゴシゴシこするようにして洗うとメガネ拭きの繊維を傷つけてしまうので、押し洗いや揉み洗いが基本。
また、メガネ拭きに使用されるマイクロファイバーは熱に弱いので、必ずぬるま湯で洗うのが大切です。3回ほどすすいで洗剤を落としたら干します。
また、メガネ拭きに使用されるマイクロファイバーは熱に弱いので、必ずぬるま湯で洗うのが大切です。3回ほどすすいで洗剤を落としたら干します。
洗うときのポイント
- 先につけ置きして汚れを浮かす
- マイクロファイバーは熱に弱いので、必ずぬるま湯(40℃弱)でやさしく洗う
メガネ拭きを洗濯機で洗う方法
1. メガネ拭きをネットに入れる
「メガネ拭きを定期的に洗いたい」「手洗いの時間を省きたい」というときには、洗濯機で洗うのも手です。洗濯機を使用する際には、メガネ拭きをネットに入れてから洗濯しましょう。
ネットに入れずに洗濯すると、ゴミが付着したりメガネ拭きが傷ついたりする場合があります。必ずネットに入れるのをお忘れなく!
ネットに入れずに洗濯すると、ゴミが付着したりメガネ拭きが傷ついたりする場合があります。必ずネットに入れるのをお忘れなく!
2. 通常の洗濯モードで洗濯する
ドラム式洗濯機も縦型洗濯機も、必ず通常の洗濯モードで洗濯しましょう。特にドラム式の乾燥モードの使用はマイクロファイバーの熱に弱い性質上おすすめしません。
また、漂白剤や柔軟剤はメガネ拭きの繊維を傷つけたり、吸収性や速乾性機能が低下してしまったりすることも。液体中性洗剤やおしゃれ着用の洗剤がおすすめです。
また、漂白剤や柔軟剤はメガネ拭きの繊維を傷つけたり、吸収性や速乾性機能が低下してしまったりすることも。液体中性洗剤やおしゃれ着用の洗剤がおすすめです。
洗うときのポイント
- メガネ拭きが傷つかないよう必ずネットを使用する
- 中性洗剤を投入し通常洗濯モードで洗濯する
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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