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夏場はレトルト食品を冷蔵庫に入れても大丈夫?
レトルト食品は常温保存が基本。しかし夏場は室温が高いため、傷んでしまわないか心配になりますよね。
冷蔵庫に入れようと考える人もいるかと思いますが、そもそも冷蔵保存できるものなのでしょうか?本記事では大塚食品の公式サイトを参考に、レトルト食品を冷蔵庫で保管してよいのかどうかについて解説しますよ。
冷蔵庫に入れようと考える人もいるかと思いますが、そもそも冷蔵保存できるものなのでしょうか?本記事では大塚食品の公式サイトを参考に、レトルト食品を冷蔵庫で保管してよいのかどうかについて解説しますよ。
冷蔵保存可だがソースの物性が変化することも…
大塚食品の公式サイトには「レトルト食品を猛暑の時期、冷蔵庫で保存しても良いですか?」との質問が寄せられています。メーカーの回答は下記の通りです。
冷蔵庫保存の場合、お召し上がりいただけなくなることはありませんが、ソースの物性が変化してしまう可能性があります。その場合は、加熱してよくかき混ぜてからお召し上がりください。
レトルト食品は冷蔵庫に入れても食べられなくなることはありません。あまりに室温が高くて常温保存では心配になってしまったら、冷蔵保存もありということですね。
ただし冷蔵保存により、ソースの物性が変化してしまう可能性も……。その場合は加熱後によくかき混ぜてから食べるようにしましょう。
常温ではどうしても心配なら冷蔵保存もあり
夏場は食品の傷みが気になって、何でも冷蔵庫に入れたくなりがち。基本は常温保存でよいはずのレトルト食品も、できることなら冷蔵庫で保管したいと考える人が少なくないようです。
レトルト食品を冷蔵保存すると、ソースの物性が変化してしまう可能性があります。しかし冷蔵NGというわけではないため、室温が高くてどうしても心配な場合は冷蔵庫に入れてもよいでしょう。
レトルト食品を冷蔵保存すると、ソースの物性が変化してしまう可能性があります。しかし冷蔵NGというわけではないため、室温が高くてどうしても心配な場合は冷蔵庫に入れてもよいでしょう。
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