ライター : pomipomi

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生ゴミの臭い防止に重曹が役立つってホント？

三角コーナーに生ゴミを捨てている様子

Photo by pomipomi

暑くなってくると気になるのが生ゴミの臭い。悪臭が漂えばコバエも発生しやすくなるため、ゴミの収集日が待ちきれませんよね。

生ゴミの臭いを少しでも抑えたいなら、重曹を活用するとよいのだそう。本記事では詳しい手順と試してみた感想をお届けしますよ。

手順

生ゴミが入ったポリ袋に重曹を振りかけている様子

Photo by pomipomi

方法はいたって簡単。生ゴミが入った袋の中に重曹をサッと振りかけて、口を縛るだけ！

腐った食べ物は酸性に変化していくため、アルカリ性の重曹で中和し、臭いを抑えようという作戦です。

3日放置。重曹なしの生ゴミと臭いを比較

生ゴミが入ったポリ袋が2つ並んでいる

Photo by pomipomi

重曹入りと重曹なしの生ゴミを用意し、3日ほど放置。臭いを比較してみると……、

重曹入りのほうが生ゴミ臭は弱め。無臭というわけではありませんが、入れないよりは入れたほうが酸っぱい臭いを抑えられています。

生ゴミにサッと振りかけるだけなので、気軽に試せるのが利点です。家に重曹があるなら、専用の消臭剤を買う前に一度試してみる価値ありと言えるでしょう。

重曹なら低コスト。持っておくといろいろ使えて便利

生ゴミと重曹が置かれている

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生ゴミの臭いは重曹で軽減できることがわかりました。キッチンの後片付けがひと通り終わったら、生ゴミに重曹を振りかける習慣づけをしておくといいかもしれません。

重曹は100円均一でも買えるため、コストがかからないのも嬉しいポイント。掃除や調理にも重宝するので、常備しておくと便利ですよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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