ライター : china0515

フードアナリスト2級

炭水化物×炭水化物に新たなタッグが誕生

Photo by china0515

炭水化物をおかずに炭水化物を食べることには、議論が生まれがちです。

お好み焼きとごはん、そばめしや焼きそばパンなど、W炭水化物にはさまざまなパターンがありますが、いま注目されているのが「サッポロ一番 しょうゆ味」と「ごはん」の組み合わせ。

なんでも「意外においしい」といわれているようで、筆者も実際に試してみました!

「サッポロ一番 しょうゆ味」と「ごはん」を一緒に

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さっそく「サッポロ一番 しょうゆ味」と白米を用意。

盛り付けた瞬間から、香ばしいしょうゆの香りに食欲がそそられます。本当ならこのまま食べてしまいたい……!

麺にしょうゆが練り込まれているから合う!?

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いよいよ麺と一緒にごはんをかきこみます……!プリプリとした麺の食感ともっちりとしたごはんの食感がマッチング。食べごたえがあります。

しょうゆの風味が両者をまとめていますね。実は「サッポロ一番 しょうゆ味」の麺には、しょうゆが練りこまれているそうで。ほんのり味がついているので、一般的な麺よりはおかずになっているような気がします。

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鶏ガラやチキンエキスをベースにしたスープは、香味野菜の風味もしっかりと効いており、クセになるコク深い味わいがごはんと相性抜群。

別添えの特製スパイスをかけると、味変しながら楽しめます。

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当然ながら、ごはんにスープをかけてお茶漬けのように楽しむのもおすすめ。これは間違いない味わいです。

思ったよりも断然ありだった!

「サッポロ一番 しょうゆ味」と「ごはん」の組み合わせ、筆者的には思ったよりも断然ありでした……!むしろ一度試したら、“片手に白米” が必然になるかも? 背徳感と満足感が違います。しょうゆ以外の味でも試してみたいですね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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