ライター : 鎌上織愛

幼児食アドバイザー、グルメ旅ライター、お土産コンシュルジュ

隠れた観光地・大宮でしか買えないお土産を厳選

Photo by okamagami

埼玉県の心臓とも言える大宮は、2024年の住みたいランキングでは2位にランクイン。特に20〜30代からの人気が高まりつつある街です。しかし大宮は「住みたい」だけでなく、鉄道博物館や氷川神社など人気の観光スポットも実は多くあります。新幹線の停車駅でもあり、さまざまな路線が乗り入れる埼玉のハブ駅でもあるため、途中下車をして立ち寄る観光客も少なくありません。

そんな隠れた観光地である大宮でお土産を探すときは、ぜひこの記事を参考にしてください。大宮でしか買えない特別感のあるお土産を、8品厳選してご紹介します。

氷川参道沿いで買えるお土産

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大宮で人気のある観光スポットのひとつが「氷川神社」です。氷川神社に続く氷川参道はなんと全長2kmもあり、約650本の樹木が立ち並ぶ日本でもっとも長い参道と言われています。そんな氷川参道沿いには、おしゃれなカフェやおいしい飲食店が軒を連ね、そこでしか買えないお土産もたくさん目にすることができます。

1. 氷川だんご「酒まんじゅう」「揚げまんじゅう」

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価格:酒まんじゅう(左)・揚げまんじゅう(右) 各2個入1パック 250円(税込)
氷川神社の境内手前にある三の鳥居から、徒歩4分に位置する「氷川だんご」。時代劇さながらの茶屋のような雰囲気で、休日は多くの人が行列をなしています。

「氷川だんご」で人気のお土産は、「酒まんじゅう」。生地はしっとりふっくらとしていて、絶妙な甘さの餡と一緒に口のなかでほろりと溶ける食感が魅力です。

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「揚げまんじゅう」は、外はカリッと、なかはしっとりとした対照的な食感が特徴。揚げたての香ばしい香りと、口に入れた瞬間に広がる甘さが絶妙なおいしさです。

お店の方にお話を伺うと、酒まんじゅうをそのまま揚げているのではなく、揚げまんじゅう用にレシピを変えていると教えてくれました。「蒸し」「揚げ」それぞれのおいしさが引き立つように、それぞれ最適なレシピで作っているんですね。

口コミ・SNSでの反応

  1. サクサクふわふわで口の中で溶けちゃうような生地
  2. 中のあんこが甘すぎないので、外にまぶしてある砂糖とあわせてちょうどよい甘さ
購入した場所氷川だんご屋
住所埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-12
営業時間9:00〜18:30
定休日月曜日
公式Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/bingchuandangowu/

2. 水曜日のkb「大宮もん(レモンケーキ)」「ラムレーズンのダッコワーズ」

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価格:大宮もん(奥)1個351円、ラムレーズンのダッコワーズ(手前)1個324円・(各税込)
氷川参道から1本東の通りに面した「水曜日のkb」は、地元で愛される洋菓子店です。週に一度、水曜日だけにオープンするという特別感が人気の秘密。個性豊かでおいしいケーキや焼き菓子がずらりと並び、訪れるたびにワクワクするお店です。

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筆者イチオシの「大宮もん」は、「大宮を代表する銘菓になれば」との思いで名付けられた大宮の名を冠するレモンケーキです。ひと口食べれば、爽やかなレモンの香りとほど良い甘さが口いっぱいに広がります。しっとりとした生地とレモンのアイシングが絶妙なバランスを保ち、何度でも食べたくなる味わい。見た目もかわいらしく、手土産はもちろん自分へのお土産にも最適です。

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もうひとつのおすすめスイーツが、「ラムレーズンのダッコワーズ」です。ふわふわとしたダッコワーズの生地に、ラム酒で漬け込んだレーズンをたっぷりと挟んでいます。ひと口食べるとラム酒の芳醇な香りが広がり、大人の味わいが楽しめる上品なスイーツです。

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また氷川参道を挟んだ西側には、「日曜日のcafe kb」という系列店も。こちらは日曜日の11〜16時の営業で、イートインで楽しめるランチやスイーツを提供しています。紹介した焼き菓子も販売しているので、休日に旅行する際はこちらを訪れてみてください!

口コミ・SNSでの反応

  1. 甘さも程よく、とても美味しくて、丁寧に作られていることが感じられました。
  2. スイーツは全体的に丁寧でとても美味しかったです。店員さんも色々丁寧に説明してくれました◎
購入した場所水曜日のkb
住所埼玉県さいたま市大宮区東町2丁目120-1
営業時間12:00〜18:00(水曜日のみ営業)
定休日水曜日以外
公式Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/cafekbomiya/

3. 小林屋「手焼岩せんべい 」

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価格:120円(税込)
大宮駅から徒歩10分、氷川神社・二の鳥居そばにある「小林屋」は、創業約70年と地元で長く愛され続けるせんべい専門店です。さまざまなおせんべいがレトロなケースに入って売られており、昔ながらの駄菓子屋さんのよう。お店に入ると人情あふれる店主が、やさしく出迎えてくれます。

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店内にはたくさんのおせんべいが並んでいますが、店舗でイチから手作りしているものは「手焼岩せんべい」のみ。また毎日販売しているわけではなく、店主が気温や湿度を見極め、最適だと判断した日にだけ1枚1枚手作業で焼き上げられます。1日かけて乾燥させ、焼いた翌日に店頭に並びますが、あっという間に完売してしまうほど人気の商品です。

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七輪で丁寧に焼かれたおせんべいは、香ばしくてしっかりとした歯ごたえ。せんべいの表面には、職人の技術が光る綺麗な焼き目がついており、見るだけでおいしさが伝わってきます。余計なものを一切入れておらず自然な風味が口のなかに広がるため、ついつい「もう1枚」と手が伸びてしまうほど。老若男女問わず喜ばれる手土産です。

口コミ・SNSでの反応

  1. とっても親切なおばちゃんが手焼きしている岩せんべい、出汁の風味がとっても美味しい!懐かしさを感じつつも、ほかにはない小林屋だけの唯一無二の味わいがやみつきになります。
  2. 硬いのにうまい、手間と時間が、これほどまでに美味しさに変わると実感できるおせんべい。
購入した場所小林屋
住所埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-66
営業時間9:00〜18:00
定休日不定休
公式HPなし

4. kico「ながさわくん」「coboシュガードーナツ」

Photo by okamagami

価格:coboシュガードーナツ(左)1個300円、ながさわくん(右)1個500円・(各税込)
氷川参道沿いに位置する「Bible」は、旧大宮図書館を改装して造られたコミュニティーセンターです。1階は商業施設になっており、その一角に人気のパン屋「Kico」があります。

「Kico」は埼玉県幸手市にある姉妹店「cimai」が手掛け、2022年4月にオープンしたニューフェイス。モダンでスタイリッシュな店内は訪れるだけで心が踊るような雰囲気を醸し出し、すでに平日休日問わず地元民がいつも列をなす人気店となっています。

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「ながさわくん」は、その名のとおり某アニメのキャラクターに見た目が似ていることから名付けられたドーナツです。もちもちとした食感のパン生地にはほんのりと甘いフィリングがたっぷり詰まっており、1個でお腹も心も満たされます。

月に1〜2回しか販売されず、季節ごとにフィリングの味も変わるため、「ながさわくん」目当てに遠方から訪れるファンも多くいるほど。筆者が購入したものは、ビターチョコでつくったカスタードクリームとドライチェリーが入った「チェリちょこ」でした。材料によって金額は多少前後するそうです。

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「ながさわくん」の販売日に訪れることがむずかしい方には、「coboシュガードーナツ」がおすすめ。こちらは毎週土日限定販売で、ふわふわとしたドーナツ生地に、たっぷりとシュガーがまぶされています。cobo(酵母)を使用しているため、自然な甘みと香りを楽しめるのが特徴です。

「ながさわくん」は14:45〜、「coboシュガードーナツ」は12:30〜の販売ですが、10:30から電話で取り置きをお願いできます。確実にゲットしたい方は、ぜひお電話を!

口コミ・SNSでの反応

  1. ふわっふわでクリームとあって美味しい
  2. フワフワモチモチで美味しいドーナツでした。甘いのにクドくなく、丁寧に作られていると感じました。
購入した場所kico
住所埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-1-1 Bibli 1F
営業時間11:00〜17:30
定休日月・木曜日
公式Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/kico____/
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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