ライター : aicolas_monyo

WEBライター

国内初「キッズ フラペチーノ®︎」が楽しめるファミリーにやさしい新店舗がオープン

Photo by aicolas_monyo

2024年9月14日(土)より、埼玉・越谷のイオンレイクタウンに「子どもも家族も楽しい」新しいスタイルのスターバックスの店舗がオープンします。国内初の「キッズ フラペチーノ®︎」やカスタマイズ体験など、オープン前から早くも大きな話題に!

本記事では、気になるサービスや快適なシームレス空間をレポートします。子連れに限らず幅広い年代の方が利用できる店舗なので、おでかけの参考にしてくださいね。

スターバックス7店舗を構えるイオンレイクタウン

Photo by スターバックス公式

イオンレイクタウンにあるスターバックスの店舗数は、なんと7店舗。駅からの玄関口にあり仕事や勉強に集中できる空間、緑に囲まれてくつろげる空間、全国でも数少ないティーに特化した店舗など気分やシーンに合わせて使い分けられます。

イオンレイクタウン moriにあった店舗を新スタイルにリニューアル

7店舗のうちの1つであった「越谷イオンレイクタウン mori 3階店」をリニューアルして誕生したのが、本記事で紹介する新しいスタイルのスターバックスです。

イオンレイクタウン moriの3階といえば、子ども広場やおもちゃ屋、キャラクターショップが立ち並ぶ子どもにとって夢のような空間。そんな場所に親子でくつろぎやすい店舗ができるということで、期待も非常に高まります。

「子どもも家族も楽しい」イオンレイクタウン mori 3階店

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以前より、子連れでスターバックスを利用するお客さんからは「騒がしくしたら周囲に迷惑をかけてしまうのでは」「ベビーカーの置き場所に困る」「子どもと一緒に親も満たされる体験をしたい」「レジに並ぶのも大変」といった声が。

ひとりひとりのお客さんに寄り添い、より豊かで心あたたまるひとときを届けるため、イオンレイクタウン mori 3階店では次の3つをポイントに「子どもも家族も楽しい」店舗づくりを目指すと言います。

「子どもも家族も楽しい」スターバックスのポイント

  1. さまざまな人がつながるシームレスな席を配置した空間。ベビーカー利用や買い物帰りでも居心地よく。
  2. 国内初の「キッズ フラペチーノ®︎」で楽しいクラフト体験を。
  3. スターバックスのビバレッジやフードの塗り絵体験!親子や家族で楽しむ特別なひととき。

1. 居心地のよいシームレスな空間

Photo by aicolas_monyo

ベビーカーや車椅子が通りやすい動線設計や広い通路により、席に沿って広げたままでも利用しやすくなっています。イオンレイクタウンは施設全体がとても広く、小さな子ども連れの場合ベビーカーが手放せないのでとてもありがたいですね。

スターバックスでは席を区切らざるを得なかったコロナ禍を経て改めて人のつながりを重視し、さまざまな年代の方が利用しやすいシームレスでフラットな席配置を実現していますよ。

Photo by aicolas_monyo

完全にフラットな席だけでなく、ラウンド状のソファも設置されています。1人ずつの利用はもちろんのこと、子連れの友だち同士でもとても座りやすい席だなと感動しました。

テーブルの向かい合う席だと、子どもたち同士で遊ばせたいけれども隣で親が見てあげないと心配……という葛藤がありますが、ラウンド状のソファならお互い隣で遊ばせつつ顔を見て会話することもできて居心地最高ですね。

2. 国内初の「キッズ フラペチーノ®︎」と楽しいクラフト体験

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イートイン 440円(税込)/テイクアウト 432円(税込)
注目の「キッズ フラペチーノ®︎」は、店内利用の場合取手付きで持ちやすい樹脂製グラスで提供されます。3種類のフレーバーはいずれもショートサイズのみ、イオンレイクタウン mori 3階店リニューアルオープン時(2024年9月14日現在)では国内でここだけの取り扱いです。
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