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名前タグをにじませない!入園準備のためのライフハック
子どもが保育園や幼稚園に通い始めると、必要になるのが毎日の着替え。着替えのタグにはすべて名前を書く必要がありますが、油性ペンだと文字が滲んで汚くなったり、最悪の場合読めなくなったりとこれがけっこう大変……。
布用ネームペンやテープなど名前書き用の便利グッズも販売されていますが、すぐに入手できないこともありますよね。
本記事では、着替えのタグに名前を書くライフハックをご紹介!特別な道具は必要ないので、覚えておいて損はありませんよ。
布用ネームペンやテープなど名前書き用の便利グッズも販売されていますが、すぐに入手できないこともありますよね。
本記事では、着替えのタグに名前を書くライフハックをご紹介!特別な道具は必要ないので、覚えておいて損はありませんよ。
必要なものは水だけ!
・水が入ったスプレー
・油性ペン(水性ペンはNG)
・洋服
・油性ペン(水性ペンはNG)
・洋服
新しく用意するものはスプレー容器に入れた水のみ。もしスプレー容器がない場合は、ティッシュやコットンを水で湿らせて使用しても良いですよ。
手順
1. タグを濡らす
着替えについている名前タグをしっかりと広げたら、水をシュッシュッとスプレーします。
このとき水が滴るほど濡してしまうと、逆ににじんでしまって逆効果!しっとり濡れる程度に吹きかけ、余分な水をティッシュなどでおさえましょう。
このとき水が滴るほど濡してしまうと、逆ににじんでしまって逆効果!しっとり濡れる程度に吹きかけ、余分な水をティッシュなどでおさえましょう。
2. 油性ペンで名前を書く
油性ペンでお子さんの名前を書きます。いつも通り名前を書いてもものすごくにじむことはなく、しっかりと名前が判別できます。
名前を書き終えたら、タグをしっかりと乾かして完了です。
名前を書き終えたら、タグをしっかりと乾かして完了です。
比べてみると一目瞭然!名前がにじまずきれい
実際に水をスプレーしてみると、いつもよりあきらかににじまず、きれいに名前を書くことができました。スプレーしていないタグと比べてみると一目瞭然!何度か洗濯しても、にじんだり薄くなることはありませんでしたよ。
毎日使う着替えだからこそ、名前がはっきり見えると先生も助かるはず。洋服のタグはもちろん、ハンカチやマスク、絶対に失敗したくない上履きやゼッケンなどにも使えそうです。
毎日使う着替えだからこそ、名前がはっきり見えると先生も助かるはず。洋服のタグはもちろん、ハンカチやマスク、絶対に失敗したくない上履きやゼッケンなどにも使えそうです。
名前書きのイライラから解放!
名前タグがにじむと見た目が悪いだけでなく、名前が読めなくなってしまうことも。本記事で紹介した方法ならコストも手間もかからないので、面倒くさがりな筆者も簡単に実践できました。
新生活準備にはもちろん、園生活でなにかとつかえるライフハックなので、ぜひ覚えておいてくださいね。
新生活準備にはもちろん、園生活でなにかとつかえるライフハックなので、ぜひ覚えておいてくださいね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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