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ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

いつもの料理がちょっと新しくなる「休日だし。™」の魅力とは？
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目次

固くなった食パンを復活させたい。どうすればいい？

木の皿に盛られた食パン

Photo by pomipomi

買ってから日が経った食パンは、水分が飛んでやや乾燥気味。見るからになんだか固そうで、食べると少しパサついていますよね。

ある方法を使って焼けば、生地のやわらかさが見事に復活。驚くほどしっとりもちもちに仕上がるんです。

本記事では固くなった食パンがよみがえる、手軽で画期的な方法をご紹介。スチーム機能の付いていない普通のトースターでできるため、ぜひ気軽にお試しくださいね。

手順

1. 食パンを水に浸す

食パンを水に浸している様子

Photo by pomipomi

食パンの両面を水にサッと浸し、しっとりとさせます。浸しすぎるとパンがブヨブヨになったり、焼いている最中網にくっついたりしてしまうためご注意ください。

2. トースターで焼く

トースターで食パンを焼いている様子

Photo by pomipomi

あとはトースターで焼くだけ。いつもより少し長めに焼くのがおすすめです。

ベーカリーの焼き立てパンさながら。サクふわ♪

食パンを手で割いている様子

Photo by pomipomi

外はサクサク、中はしっとりふわ〜♪ パサつき感は一切なく、なんとも理想的な食感です。

スーパーで売っている普通の6枚切り食パンが、まるでベーカリーの焼き立てパンさながらの仕上がりに。朝からこんなおいしいトーストを食べられたら、一日を気分よくスタートできるのではないでしょうか？

しっとりもちもち。生地が伸びる！

食パンを手で割いている様子

Photo by pomipomi

ちなみに生地を両手で引っ張ると、びよんと伸びるほどもっちもち。あまりのおいしさに、つい「もう1枚……」といきたくなってしまいますよ。

水に浸して焼くだけで、固くなった食パンがここまでやわらかくなるんです。トースターにスチーム機能がないからと言って、諦めることは全然ありません。

水に浸してから焼くだけ。気軽に実践できる

皿に盛られたトースト

Photo by pomipomi

固くなった食パンは、水に浸してから焼くだけでやわらかさが復活。中がしっとりもふわもちになり、なんとも言えないおいしさに仕上がります。

水ならどの家庭にもありますし、霧吹きを使うわけではないのが嬉しいポイント。気軽に挑戦しやすいのではないでしょうか？
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