ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

食パンは手で割くのが通?巷でひそかにブーム

Photo by pomipomi

カットされていないまるごと1本の食パンは、通常なら包丁でスライスして食べますよね。しかし巷ではひそかに、手で割いて焼くのが流行っているんです。

なんともワイルドな方法ですが、「サクサクふわふわで最高!」と好評。普通にいただくのとどう違うのか、筆者もさっそく試してみたので感想をお届けします。

手順

1. 食パンを手で割く

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食パンを手で適当な大きさに割きます。

2. トースターで焼く

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割いた食パンをトースターで焼きます。

サックリふわふわ!食感のメリハリが楽しい

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手で割くことにより、包丁で切るよりも凸凹が大きく出現。トーストすると山の高い部分はザクザク、低い部分はサックリと焼き上がり、食感のメリハリを楽しめます。

またカットしないため、生地がつぶれないのも利点と言えるでしょう。断面がきめ細やかで、中はふんわりやわらかなまま!

ワイルドながらも上品な食べ心地。ハマる人続出?

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SNSにも「野性味溢れていると思いきや上品な食べ心地」「外はサクパリ、中はふわふわで食感の違いを堪能できる」のような声がちらほら。おいしさを称える声が続出しています。

どこか通っぽさを感じられるのもいいですよね。筆者もすっかりハマってしまいました。

豪快なルックスに不思議と食欲をそそられる…

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食パンを手で割いてから焼くと、ザクザク、サクサク、ふんわりと、一度にいろいろな食感を楽しめます。おいしいだけでなく、まな板や包丁なしで食べられるのも嬉しいポイントです。

また大きさが不ぞろいで、凸凹とした豪快なルックスも魅力。不思議と食欲をそそられるため、ぜひ試してみてくださいね。
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