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飴をベタつかせない保存方法は?冷蔵庫に入れるべき?
飴を食べようと思ったら、ベタベタして袋からなかなか出ないことってありますよね。「保存の仕方が悪かったのかな?」「冷蔵庫に入れるべき?」と、頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか?
ノーベル製菓の公式サイトにも、そのような質問が多々寄せられている様子。メーカーが正しい保存方法を回答しているので、本記事で2つのポイントををご紹介します。
ノーベル製菓の公式サイトにも、そのような質問が多々寄せられている様子。メーカーが正しい保存方法を回答しているので、本記事で2つのポイントををご紹介します。
【ポイント1】瓶に乾燥剤を入れて保存!
ノーベル製菓の公式サイトには、「キャンデーがベタついています。どのように保存すればよいですか?」との質問に対する回答が掲載されています。内容は以下の通りです。
キャンデーは空気中の水分を吸収してベタついていきますので、ガラス瓶などに乾燥剤(シリカゲル)を入れて密封保存すると、ベタつきを抑えることができます。
出典: www.nobel.co.jp
空気に触れさせず、湿気を防ぐのがポイントということですね。乾燥剤(シリカゲル)は、ホームセンターやドラッグストア、製菓材料店のほか、100円均一でも売られているので、常備しておくとよいでしょう。
【ポイント2】冷蔵保存はNG!
ノーベル製菓には「キャンデーを冷蔵庫で保存してもよいですか?」との問い合わせも多いようです。回答は下記の通り。
冷蔵庫に入れると個包装内が結露し、ベタつきの原因となりますのでお避けください。
出典: www.nobel.co.jp
気温の高い夏場はつい冷蔵庫に入れがちですが……。まさかNGだなんて、知らなかった人も多いのではないでしょうか?
つまり飴は、乾燥剤を入れた瓶で保存し、冷蔵庫に格納しないのが正解ということですね。さらになるべく高温多湿を避けて、直射日光の当たらないところに置いておくとよいかと思います。
つまり飴は、乾燥剤を入れた瓶で保存し、冷蔵庫に格納しないのが正解ということですね。さらになるべく高温多湿を避けて、直射日光の当たらないところに置いておくとよいかと思います。
上手に保存すればおいしさ長持ち!
飴がベタつくのは、空気中の水分や湿気、冷蔵保存による結露などが原因だとわかりました。ほんのひと工夫でこれらは防げますので、ぜひご紹介した内容を実践してみてくださいね。
上手に保存して、飴のおいしさをより長持ちさせましょう。
上手に保存して、飴のおいしさをより長持ちさせましょう。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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