目次
小見出しも全て表示
閉じる
1位 お雑煮(72票)
お雑煮はもともと、年神様のお供物を煮て食べたのが始まり。霊力が宿るとされるお供物をいただくことで、パワーをもらえると信じられていたのです。
中に入れる具材にはそれぞれ、「餅=長寿」「里芋=子孫繁栄」「にんじん=魔除け」の意味が。また青菜や鶏肉を入れると、「名取り(菜鶏)=敵に勝って名前を上げる」につながると言われています。
ちなみにお雑煮は、地域や家庭ごとに作り方がさまざま。具や味付けだけでなく、餅の種類もいろいろですよ。
中に入れる具材にはそれぞれ、「餅=長寿」「里芋=子孫繁栄」「にんじん=魔除け」の意味が。また青菜や鶏肉を入れると、「名取り(菜鶏)=敵に勝って名前を上げる」につながると言われています。
ちなみにお雑煮は、地域や家庭ごとに作り方がさまざま。具や味付けだけでなく、餅の種類もいろいろですよ。
6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた「お正月の定番食べ物」を、続けて紹介していきます。
6位 みかん(21票)
おいしいのはもちろん、包丁を使わずに食べられる手軽さが魅力のみかん。食卓にあると、つい手が伸びる果物ですよね。
ましてやこたつに入っていただくみかんは、特に最高。2個、3個といきたくなるのではないでしょうか?
そんなみかん、鏡餅の飾りにも欠かせない存在です。お正月に家にあるのは、そのせいかもしれませんね。
ましてやこたつに入っていただくみかんは、特に最高。2個、3個といきたくなるのではないでしょうか?
そんなみかん、鏡餅の飾りにも欠かせない存在です。お正月に家にあるのは、そのせいかもしれませんね。
7位 おしるこ(18票)
鏡開きに食べることの多いおしるこですが、お正月に作る家庭もたくさん。おせちのあとに甘味がほしいときや、お雑煮以外の方法で餅を味わいたいときなどにぴったりですよね。
また小豆には魔除けや邪気払いの力があると言われているため、年始めにいただくのに最適。温かくて甘く、お正月からほっこりやさしい気分に浸れることでしょう。
なおおしるこはゆであずき缶を使うと、短時間で手軽に作れますよ。塩を少々加えるのがおいしさの決め手。
また小豆には魔除けや邪気払いの力があると言われているため、年始めにいただくのに最適。温かくて甘く、お正月からほっこりやさしい気分に浸れることでしょう。
なおおしるこはゆであずき缶を使うと、短時間で手軽に作れますよ。塩を少々加えるのがおいしさの決め手。
8位 そば(14票)
そばは大晦日にいただくのが定番。しかしタイミングを逃したり麺が余ったりすれば、お正月に食べるのも珍しくありません。
年末年始はごちそう続きなので、さっぱりとしたものを味わいたいときにぴったり。とろろをのせるもよし、かきたま仕立てにするのもよいでしょう。
温かいそばでなく、ひんやり冷たいそばもおすすめ。また鍋料理のシメにも大活躍ですよ。
年末年始はごちそう続きなので、さっぱりとしたものを味わいたいときにぴったり。とろろをのせるもよし、かきたま仕立てにするのもよいでしょう。
温かいそばでなく、ひんやり冷たいそばもおすすめ。また鍋料理のシメにも大活躍ですよ。
9位 すき焼き(13票)
すき焼きは日本の伝統料理。豪華な雰囲気たっぷりなので、お正月の食卓にふさわしい食べ物です。
みんなで鍋を囲むため、一家団欒になるのも利点。またからだが温まるほか、準備が比較的簡単なのも魅力と言えるのではないでしょうか。
ところですき焼きの具材といえば、牛肉、ねぎ、豆腐、しいたけなどが定番ですよね。麩やちくわ、餅などの変わり種を入れても美味。
みんなで鍋を囲むため、一家団欒になるのも利点。またからだが温まるほか、準備が比較的簡単なのも魅力と言えるのではないでしょうか。
ところですき焼きの具材といえば、牛肉、ねぎ、豆腐、しいたけなどが定番ですよね。麩やちくわ、餅などの変わり種を入れても美味。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング