ライター : pomipomi

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フライパンが魚臭い…。ニオイを取る方法は？

フライパンでサバを焼いている様子

Photo by pomipomi

フライパンで魚を焼くと、グリルで調理するより後片付けが簡単。とはいえ洗っても魚臭さはなかなか取れず、次の料理にニオイ移りしないか気になりますよね。

コーヒーかすを使ってフライパンをお手入れをすると、嫌なニオイがすっきり消えるのだとか。本記事では手順と検証結果をお届けします。

用意するもの

ボウルに入ったコーヒーかす

Photo by pomipomi

・コーヒーかす……適量

手順

1. フライパンにコーヒーかすと水を入れ、沸騰させる

コーヒーかすと水が入ったフライパンを火にかけている様子

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フライパンにコーヒーかすと水を入れます。火にかけて、2〜3分沸騰させます。

2. コーヒーかすとお湯を捨て、フライパンの水気を飛ばす

空のフライパンを火にかけて、水気を飛ばしている様子

Photo by pomipomi

十分に冷ましてからコーヒーかすとお湯を捨て、フライパンを洗い流します。フライパンを火にかけ、水気を飛ばせば完了です。

なお、コーヒーかすを処分する際は、排水溝に流さないように気を付けましょう。

嫌なニオイが本当に消えた！エコなのも嬉しい

フライパンが置かれている

Photo by pomipomi

気になるニオイは本当に消えたのか、フライパンが冷めてから鼻を近づけてみたところ……。なんと見事にすっきり解消！魚臭さをまるで感じません。

普段は捨ててしまうコーヒーかすが、まさかフライパンの消臭に役立つなんて。簡単で効果的なだけでなく、エコなのも嬉しいポイントです。

コーヒーを淹れる家庭なら、試さない手はありませんよ。

コーヒーかす、ただ捨てるのはもったいない！

魚の入ったフライパンと、コーヒーかすが入ったボウル

Photo by pomipomi

コーヒーを抽出したあとの残りかす。今までただ捨てていたなら、フライパンのお手入れにぜひ活用してみてください。

手軽かつエコな方法なので、気軽にお試しいただけます。日頃から魚臭さをきちんと落としておけば、ほかの料理にニオイ移りする心配なし！
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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