ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

そろえる材料は3つだけ!バターチキンカレーのルウが優秀

Photo by 桜井こと

ハウス食品から発売中の「こくまろバターチキンカレー」が、SNSを中心に話題となっているようです。X(旧Twitter)では、「週2で夕飯これにしたい」「子どもがバクバク食べる」「クリーミーでうまい」などと絶賛の声が続出!

作るのが面倒なイメージのバターチキンカレーですが、どうやらフライパンひとつで手軽に作れるそう。今回はバターチキンカレーを実際に作り、その味わいをたっぷりと紹介します!

ハウス食品「こくまろバターチキンカレー」

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こくまろと言えば、「あめ色玉ねぎのコク」と「生クリームのまろやかさ」が魅力のカレールウ。本商品はさらに「バターのまろやかさ」「トマトの旨み・酸味」がプラスされているのが特長です。

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フライパンひとつで作れて、大人と子どもが一緒に食べられるのも人気の秘密。我が家のように「甘口」と「辛口」を分けて作る家庭も多いと思いますが、その手間が省けるのは嬉しいですね。洗い物も最小限で済みそうです。

調理時間は約20分!忙しい日の夕飯にぴったり

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パッケージ裏に記載されている通りに、バターチキンカレーを作っていきます。用意するものは、鶏肉・玉ねぎ・牛乳のみ。

まずはフライパンにサラダ油を熱し、カットした鶏肉と玉ねぎを投入します。そのまま4分ほど炒めましょう。

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水を入れて弱火~中火で煮込み、沸騰後5分ほど経ったら火を止めてカレールウを割り入れます。溶け残りがないようしっかり混ぜて溶かしましょう。

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最後に牛乳をいれて、ゆっくりかき混ぜながら5分ほど煮込んだら完成。あっという間にフライパンひとつでカレーができあがりました。

調理時間は20分程度。夕飯の支度に時間をかけられない日も、これならすぐに用意ができますね。

甘口でもスパイスがきいた本格的な味わい

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ミルクたっぷりのやさしい風味に、きちんとスパイスがきいた本格的なバターチキンカレー。玉ねぎの自然な甘さとバターの香りが際立ち、全体的にまろやかな印象です。

甘口ではありますが、おこさまカレーのような物足りなさはなく、大人が食べてもおいしいと思えるスパイシーさですよ。

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辛いものが苦手な6歳の娘は、ひと口目では「ちょっと辛い」と言っていましたが、2口目からは慣れたようでパクパクと食べ、あっというまに完食!カレーは辛口派の主人も、本格的な味わいに大満足でした。

ひと皿で栄養がたっぷり摂れてさらに作る手間や洗い物も少ないなんて、主婦の味方ですよね。「週2で夕飯これにしたい」という声にも大いに納得です!

食べたらハマる。一度は食べてみて

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手軽に作れるのに想像以上に本格的な味わいで、大人も子どもも大満足の「こくまろバターチキンカレー」。ナンとあわせたり、チーズをのせて焼きカレードリアにしても良さそうです。

気になる方は、ぜひスーパーやドラッグストアのカレールウ売り場をチェックしてみてくださいね!
商品名こくまろバターチキンカレー
内容量148g(8皿分)
カロリー1皿あたり101kcal
販売地区全国
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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