ライター : sara

元パティシエの主婦ライター

業務スーパーから大人気の鶏排(ジーパイ)が登場!

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鶏排(ジーパイ)とは台湾風の大きな唐揚げのこと。主に台湾夜市の屋台で食べられるグルメです。大きなサイズ感が特徴で、スパイシーな味わいとカリカリとした食感がクセになります。

人気が続いている鶏排(ジーパイ)が気軽に業務スーパーで買えるのは嬉しいですね。一体どんな商品なのか詳しく見ていきましょう。

業務スーパー「台湾風フライドチキン ジーパイ」

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価格:507円(税込)※2023年10月公開時点の価格です
ひと袋450g入りで価格は507円。筆者が袋を開けたところ、台湾風フライドチキンが7個入っていました。骨がないのも嬉しいポイント!大きさは手のひらサイズで食べ応えもあるため、コスパがよく人気商品なのも納得です。

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原材料は鶏もも肉を使用し、しょうゆや香辛料、砂糖といった調味料が使われており、100g当たりのカロリーは258kcalあります。賞味期限は長く、購入日から1年以上あるため余裕をもって使いきれそうですね。冷凍商品なので-18℃以下で保存しましょう。

「台湾風フライドチキン ジーパイ」の調理方法

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鍋にたっぷりと油を入れ170℃に加熱し、凍ったままのジーパイをそっと入れます。油に入れる際ははねることがあるので注意しましょう。

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揚げ時間は2個あたり約6分が目安です。3分ほど経って片面がカリッとしたら、裏返して両面を揚げていきます。

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全体がカリッとしたら取り出し、キッチンペーパーや網の上で油を切って完成です。

気になる味わいは?

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揚げたてを実際に頂いてみます。大人の手のひらくらいの大きさがあるので、食べ応えは抜群。見た目からは想像できないくらいのスパイスの香りです。あとからスパイスの辛みがやってきて、舌にほどよいピリ辛感が残ります。辛いのが苦手な方やお子さんには結構辛いかもしれません。

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見た目はザクっとしていそうですが、食べてみると意外にサクッとした歯ごたえです。中は肉厚だけれどもやわらかく、とてもジューシー。噛めば噛むほど肉汁が出てきます。普通のフライドチキンよりスパイシーで満足感のあるひと品です。

アレンジするなら「ジーパイサンド」がおすすめ

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本場台湾で売られているものは顔くらいのサイズのものもありますが、本商品はとても食べやすい手のひらサイズ。そのまま食べるのももちろんおいしいですがひと工夫すれば、朝食にぴったりなジーパイサンドができあがります。

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作り方はとても簡単。パンを2枚トーストし、片面にバターを塗ります。ベビーリーフ、ジーパイふたつ、タルタルソースをかけてパンで挟むだけ。ボリューム満点のジーパイサンドをぜひ楽しんでください。

商品概要

商品名台湾風フライドチキン ジーパイ
価格507円(税込)
内容量450g
原産国中国
原材料鶏もも肉、しょうゆ、香辛料、砂糖、みりん、食塩、おろしにんにく、清酒、たん白加水分解物、発酵調味料、醸造酢、乾燥たまねぎ、衣(でん粉、小麦粉、香辛料、食塩)、揚げ油(大豆油)
栄養成分●エネルギー:258kcal ●たんぱく質:9.2g ●脂質:17.2g ●炭水化物:16.7g ●食塩相当量:1.2g
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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